森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

サンテローズ アンドロメダSで4着

出資馬サンテローズ(5歳牝・西村)が11/19 阪神11R  アンドロメダステークス【L】(3歳上OP・ハンデ・芝2000m)に出走して4着(3番人気)でした。

募集馬名 マンビアの17
ハーツクライ
(母の父) マンビア(アルデバランⅡ)
性別 メス クラス オープン
厩舎 栗東 西村真幸 生産 ノーザンファーム

(シルク公式)

11/19(土)阪神11R アンドロメダステークス(L)〔芝2,000m・11頭〕4着[3人気]

スタート直後に前をカットされてしまい、道中は後方からレースを進めます。3~4コーナーから鞍上の手が動き出すと、直線では馬群を割って伸びてきますが、上位馬には及ばす0.3秒差の4着でゴールしています。

西村真幸調教師阪神競馬場に到着後は、トレセン時と変わらず落ち着いていましたし、馬体の張り・艶共に良かったですよ。念のために返し馬では他の馬より先に出しましたが、これまでになくゆったりキャンターへ入ることが出来ましたし、この感じならレースでも良い走りを見せてくれると期待しました。ただ、ゲートを出てすぐに窮屈になってポジショニングが後方になってしまいましたし、勝ち馬が前目でレースを進めていたように、さすがにあの位置からでは4着が精一杯でした。レース後、C.デムーロ騎手は『ゲートを出てすぐマテンロウレオがヨレてきて、その分位置取りが悪くなってしまいました。折り合いを欠かないようにリズムよく走らせましたが、道中はリラックスして走っていました。最後は脚を使っていただけに、スタートで不利を受けたのが痛かったですね』とコメントしていました。勝ち馬から0.3秒しか負けていないだけに、スムーズな競馬が出来ていれば違った結果になっていたかもしれません。来年3月一杯の引退期限まであまり時間はありませんが、それまでに何とか良いところをお見せできるよう努めていきたいと思います。トレセンに戻って状態を確認した後は、無理せず牧場へ戻させていただく予定です」

 

前週のエリザベス女王杯に挑戦予定でしたが、非抽選除外になり次週のアンドロメダステークス(L)にC.デムーロ騎手が騎乗し出走しました。(ハンデ53kg)

スタートは出負けして11頭立ての10番手。3~4コーナーで徐々に進出し直線では馬群の間を抜けて突き抜けそうな走りでしたが、最後までは伸びきれずに4着でゴールしました。

オープン初戦にしては良いレースだったように思います。

最後はCデム騎手が少し緩めた感じだったので疲れはそんなに残っていないでしょう。

引退までもう1戦は出来ると思いますので、1月の愛知杯(G3)には是非出して欲しいですね。

お疲れ様でした。