森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

サンテローズ 関ケ原ステークス優勝

出資馬サンテローズ(5歳牝・西村)が10/1 中京10R・関ケ原ステークス(3歳上3勝クラス・芝2000m)に出走して優勝しました。

募集馬名 マンビアの17
ハーツクライ
(母の父) マンビア(アルデバランⅡ)
性別 メス クラス 3勝クラス
厩舎 栗東 西村真幸 生産 ノーザンファーム

道中は8番手でじっくり構えます。鞍上は福永騎手。

直線で抜け出して、最後は流す程余裕がありました。ありがとういっくん(/・ω・)/

 

(シルク公式)

10/1(土)中京10R 関ケ原ステークス〔芝2,000m・17頭〕優勝[4人気]

五分のスタートから無理せず中団前目でレースを進めます。そのまま4コーナーを回り、直線では外から長く脚を伸ばすと、残り200mを過ぎたところで前を捉え、約9ヵ月ぶりのレースを見事に勝利で飾るとともに、オープン馬の仲間入りを果たしています。

西村真幸調教師「おめでとうございました。馬体はやや立派に映ったものの、パドックではとても落ち着いていましたし、1月以来の競馬に加えて鼻出血明けとしては良い状態でレースに臨むことが出来ました。返し馬は先出しして行いましたが、地下馬道から馬場に出た瞬間は少し気持ちが入ったものの、返し馬ではとてもリラックスして走っていましたね。レースでも同様にリズムよく走っていましたし、最初から最後まで安心して見ることが出来ました。レース後、福永祐一騎手は『ゲートを上手く出すことが出来ましたし、馬の後ろで落ち着いて走ってくれました。道中は脚を上手く溜めることが出来た分、最後までしっかり脚を使ってくれましたね。とても良い内容でした』と勝利を喜んでいました。頓挫がありながらも、力を出し切ればこれだけの走りを見せてくれるのですから、来年3月の引退期限までに何とかもう一花咲かせられるよう努めていきたいと思います。レース後は鼻出血の兆候は見られず、脚元含めて気になるところはありませんでしたが、その日のうちに牧場へ戻させていただきました。次走の予定についてですが、もし出走が可能ならエリザベス女王杯に向かいたい気持ちがあります。状態面に加えて、賞金が足りるかよく確かめた上で検討していきたいと思います」

 

1月の寿ステークスで鼻出血を発症し6着に敗れてからの復帰戦。約9か月ぶりのレースでしたが混合の3勝クラスを快勝してくれました。

クラブの規約で来年の3月までしか現役でいられないので残り1~2戦になりそうです。

順調に使えれば重賞でも通用する能力がありそうですが、こればかりは仕方ありませんね。

これでオープン入りですが、次のレースも無事に行って欲しいです。

関係者の皆様ありがとうございました。お疲れ様でした。(/・ω・)/