出資馬サンテローズ(3歳牝・西村)が8/23の札幌8R 3歳上1勝クラス(芝2000m)に出走して7頭立て7着でした。
レース中に鼻出血を発症し、能力を出し切れませんでした。
サンテローズ
募集馬名 | マンビアの17 | ||
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父 | ハーツクライ | ||
母(母の父) | マンビア(アルデバランⅡ) | ||
性別 | メス | クラス | 1勝クラス |
厩舎 | 栗東 西村真幸 | 生産 | ノーザンファーム |
2020-7-15 NF早来
(シルク公式)
2020.08.24 レース結果
8/23(日)札幌8R 3歳上1勝クラス〔芝2,000m・7頭〕7着[1人気]
互角のスタートから行きたがるのを宥めながら中団を追走します。3コーナーを過ぎたあたりから押し上げて行き、最後の直線で追われますが、初戦のような伸び脚は見られず後方で流れ込んでいます。なお、「鼻出血による出走制限」のため,令和2年9月23日まで出走できません。
西村真幸調教師「テンションは相変わらずでしたが、前走とそう変わりない雰囲気でレースに臨むことが出来ました。ゲートは前走より普通に出てくれましたが、一度レースを経験したことで道中は少し行きたがる素振りを見せていましたね。それでも未勝利戦の勝ちっぷりから、折り合いを欠いてもあっさり勝ち上がってくれると思っていましたが、勝負どころの反応がもう一つだったので気持ちの面が悪い方に出てしまったのかなと、その時は思いました。ただ、レースを終えて検量前に戻ってくると鼻出血を発症していることが分かりました。すぐ診療所で見てもらったところ、肺からの出血とのことでした。ここを勝ち上がれば秋が楽しみだと思っていただけに、このような結果になってしまい申し訳ございません。この後は治療に専念するために放牧へ出す予定ですが、牧場サイドと連携を取って早期復帰を目指したいと思います」
6/21に函館の未勝利戦(芝1800m)を物凄い末脚で快勝した後の2走目。ここを勝てば秋華賞の期待が高まる中、1番人気に押されたもののレース中に鼻出血を発症し、7頭立ての7着でゴール。
肺からの出血はキャロットの出資馬アヌラーダプラと一緒でした。アヌラーダプラは4ヶ月の休養を経て、函館のHTB杯(2勝クラス・芝1200m)を快勝してくれたので、サンテローズも治療に専念して無事にターフに戻ってきて欲しいですね。(ついでに気性も改善してほしいです笑)
頑張れ~サンテローズ(/・ω・)/