森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

ジーベック 3歳上1勝クラスで2着

出資馬ジーベック(3歳牡・矢作)が 7/14 小倉12R・3歳上1勝クラス(ダ1700m)に出走して2着(4番人気)でした。

牡3歳 栗毛 2021.02.26生 栗東矢作芳人
父:Gun Runner 浦河産
母:ステラエージェント 栗東トレセン在厩
(母の父:More Than Ready)

(広尾サラブレッド公式)

24.07.14
まずまずのスタートから、前半は好位3~4番手の内を追走。直線を迎えてしっかりと脚を使い、結果2着での入線となっています。
「50kgの軽斤で逃げた馬を捕まえることはできませんでしたが、小回りの1700mもこなしてくれましたからね。そういった意味では良かったと思います。今後が楽しみな内容でした」(坂井騎手
「不良馬場だと今日のような軽い斤量の馬が逃げますからね。そこだけが心配でしたが、嫌な予感が当たってしまいました。ただ、水が浮くような馬場、それに小回りのスピードにも対応できていましたし、強い競馬をしてくれていると思います」(矢作調教師
◆スタートでややバランスを崩しかけたものの、すぐさまリカバリーして好位の内目へ。不良馬場と軽斤を活かしきった勝ち馬の逃げにやられる結果となりましたが、放牧明けの昇級初戦にして小回りコースの競馬、道悪ダートにも対応してくれたことですし、この先につながる収穫の多いレースでもありました。なお、このあとは、「上がりの状態を確認しつつ、新潟もしくは中京開催への続戦を検討していく」(調教師)予定となっています。(HTC
 
広尾サラブレッド倶楽部出資馬ジーベックの昇級戦。今まで阪神(2000m・3着)、京都(1900m・優勝)の3走目、初のローカル競馬場で出走です。
雨の小倉でダートは不良。ジーベックにとっては初めて尽くしですが2着でゴールしました。
さすがにこの前残りの馬場で斤量50㎏の逃げ馬には逃げ切られてしまいましたが、坂井騎手も言っているように今後に期待出来る走りでしたね。
上り3ハロンも1位でしたし、次走に期待しましょう。
お疲れ様でした。(/・ω・)/

シャーリーゴールド 3歳未勝利戦で2着

出資馬シャーリーゴールド(3歳牝・須貝)が 7/13 函館5R・3歳未勝利(芝1800m)に出走して2着(4番人気)でした。

(シルク公式)

7月13日(土) 函館5R 3歳未勝利 芝1800m 浜中俊(55.0kg) 2着 4人気

浜中俊騎手「ゲートが課題の馬ですが、今日は中に入ってからも力むことなくいい雰囲気でしたので、互角に出ることが出来ました。これならば勝負出来ると思い、1コーナーに向けていいポジションを取りに行きました。カリカリはしていたものの道中の折り合いに影響は無かったですし、途中から動く馬がいてもうまく対処することが出来ました。終いを活かす競馬を教えて来たことで、直線では今日もこの馬自身伸びてくれているのですが、勝った馬が強すぎましたね。あと少しのところまで来ていますので何とかしてあげたいですが、距離はこれくらいがギリギリに感じますので、勝つならば同じ距離か詰める方が良さそうです」

 

シルク出資馬のシャーリーゴールドですが、ここ2戦で6着、4着と調子を上げていたのでここは勝ちたかったですね。

4コーナーでうまく抜け出したと思ったのも束の間、初出走のミッキースピネルが強すぎました。

3歳未勝利戦は残り1か月半なので、次はラストチャンスになりそうです。

洋芝は合っていそうですが、札幌は芝1200mと芝2000mが中心ですのでどうしますかね?

連闘が可能なら、7/20札幌芝1500m(牝限定)が面白そうですが、須貝先生の手腕に注目したいです。

お疲れ様でした。(/・ω・)/

アメリカンビキニ 2歳未勝利戦優勝

出資馬アメリカンビキニ(2歳牝・斉藤崇)が 7/13 小倉5R 2歳未勝利(ダ1000m)に出走して優勝(1人気)しました。

  • 関西:斉藤崇史厩舎

(シルク公式)

7月13日(土) 小倉1R 2歳未勝利 ダート1000m 吉村誠之助(52.0kg) 1着 1人気
吉村誠之助騎手「おめでとうございました。前回のレースを見ると、二の脚はそこまで速くなさそうでしたが、斉藤崇史調教師から『初戦は二の脚が付かなかったですが、一度使ってピリッとしているので、出していかなくても楽に流れに乗って行けるはずです』とアドバイスをいただいていました。その通り、ゲートを五分に出るとスッと二の脚が付いて、楽に主張していくことが出来ました。コーナーではトモの緩さからバラ付くところがあったものの、最後は後続馬を突き放す余裕がありましたし、完勝と言っていい内容だと思います。まだ幼いところを残している中でも、これだけの走りを見せてくれるのですから、先々が楽しみな馬ですね。道中はムキになることはなかったですし、距離が延びても十分対応してくれそうです」

 

6月のデビュー戦(京都ダ1200m)で2着だったアメリカンビキニの2戦目。

今回は距離を1000mに変更して臨みました。

スタートから先頭に立ち、4コーナーを回ってからは他馬をどんどん引き離し7馬身差で優勝しました。

今回は減量騎手の吉村ジョッキーということもあると思いますが、勝ちタイム57.2は2歳レコードを0秒5更新する日本レコードになりました。

出資馬がレコード勝ちをしたのは初めてで大変嬉しいです。

元々ダート1000mのレースは少ないので、アメリカンビキニのレコードがずっと残ってくれたらいいですね。

この後はゆっくり休んで、もう少し長い距離に挑戦してもらいたいです。

関係者の皆様、ありがとうございました。

お疲れ様でした。(/・ω・)/

レザンクレール 3歳未勝利戦優勝

出資馬レザンクレール(3歳牝・西村)が 7/6 小倉6R・3歳未勝利(芝1200m)に出走して優勝(1番人気)しました。

 ・父:キズナ  ・母:マンビア  ・母の父:アルデバラン
 ・厩舎:栗東 西村真幸  ・生産:ノーザンファーム

(キャロット公式)
24/7/6  西村厩舎
6日の小倉競馬ではスタートを五分に出ると道中は先団の後ろにつけていく。勝負どころから外を回り、直線はそのまましっかり伸びて見事優勝。
「落ち着きがあっていい感じで返し馬に向かうことができましたし、そのまま自信を持ってレースに臨みました。直線ではしっかり脚を使って強い内容の競馬をしてくれましたね。当日輸送ではなく現地で1泊できたことも、この馬にとっては良かったのでしょう。この距離でもハミを噛んで怪しいところはありましたが、まずはここをきっちり勝つことができて良かったです。今日はありがとうございました」(西村淳騎手
前走内容から改めて距離を1200mに戻して臨みましたが、スタートを五分に出てスムーズに進められ、直線はいい脚を使って初勝利を掴みました。まだ心身ともにこれから良くなりそうな馬ですし、この先のさらなる成長にも期待したいと思います。この後は馬体を確認してから検討していきます。

 

キャロット出資馬レザンクレールの3戦目。福島の芝1200mで5着、京都の芝1600mで5着と適距離を測りかねていると感じていましたが、今回は小倉の芝1200mで見事に勝利を挙げてくれました。

デビュー戦と今回のレースでの直線いい脚を使う走りは短距離が向いているのかもしれません。

それにしてもマンビアの仔はどの仔も走りますね~。以前、4歳上のサンテローズにも出資していましたが、姉の無念をこの仔に託したいですね。

関係者の皆様、ありがとうございました。

お疲れ様でした。(/・ω・)/

シンハナーダ 3歳未勝利戦優勝

出資馬シンハナーダ(3歳牡・国枝)が 7/6 福島4R・3歳未勝利(芝2000m)に出走して優勝(5番人気)しました。

 父:レイデオロ  母:シンハディーパ  母の父:ウォーエンブレム
 厩舎:国枝 栄/関東  生産牧場:ノーザンファーム

シンハリーズ一族は相当力がある仔が多く出るのですが、一族特有の脚元が弱い体質が出てしまいデビューが遅れたシンハナーダでしたが、3歳7月になりようやくデビューに漕ぎつけました。
人気は5番人気でしたが、既走馬相手でも力強い走りを見せつけ快勝しました。
元々能力がある馬の証明を出来たと思います。
福島芝コースは内側が荒れていたようですが、4コーナーを回り抜け出しました。
国枝先生も絶賛で、東京コースを走らせたいと仰っていました。
冗談とは思いますが、今からダービーに出せないかなと言っていたみたいです(笑)
このような流れで、次走は秋の東京開催になると思われます。
レイデオロの仔は今のところ評価が低めですが、この仔は大物になる予感がします。
距離も伸びて良いようなので、東京芝2000m~2400mの1勝クラスだと思います。
次走も期待したいですね。
関係者の皆様、ありがとうございました。
お疲れ様でした。(/・ω・)/

社台・サンデー 3世代目出資確定

社台・サンデーの3世代目の出資が確定しました。

●第1次募集出資希望馬
 第1希望馬:【社台】No.78 エマソングの23 1口
 第2希望馬:【社台】No.85 エアシンフォニーの23 1口
 第3希望馬:【社台】No.43 外)オリンピックラスパルマスの23 1口


上記社台サラブレッドクラブの3頭を選択し、1頭のみ出資希望で申し込みをしました。

 

【出資確定】

エアシンフォニー23

 

社台・サンデー3世代目はこの仔に決まりました。

1世代目のバニーホップがまだ勝ち上がっていませんので、今年は予算を絞り60万までの仔で探しました。

第1希望は第一印象でエマソング23にいきましたが、こちらは人気があり落選。

まあ、この仔は最初から取れないと思っていたので仕方ありません。

第2希望で当選したエアシンフォニー23は、父サトノアラジンは2017年の安田記念でお世話になり、種牡馬になったらいつかは出資したいと思っていました。

母エアシンフォニーはエアデジャヴー(98年クイーンS【G3】)の仔で4戦1勝。

サトノアラジン種牡馬的に未知数で、母エアシンフォニーも早期引退した仔なのであまり人気にはならないだろうと思い申し込みました。

デビューは460~470㎏くらいになりそうとの判断です。

距離や適性は全くわかりませんが、マイル前後での活躍を期待します。

これで3世代連続で社台での出資になります。(来年はサンデーもいってみようかな)

デビューが楽しみです。(/・ω・)/

グランベルナデット 引退

出資馬グランベルナデット(4歳牝・大竹)の引退DMMバヌーシーより発表されました。

 2023-4-9 忘れな草賞

 

戦績:9戦3勝(3-0-0-0-1-5)

3歳4月にリステッド競争の忘れな草賞を快勝し、オークス出走に向け調整中に腸炎を発症してオークスを回避。3歳秋は秋華賞を目標に紫苑ステークスで10着、秋華賞15着と結果を出すことは出来ませんでした。

4歳1月の3勝クラス初富士ステークスで復活勝利を挙げオープンクラス入り。これからというところで屈腱部の球節に損傷が見つかり完治まで1年ほど掛かるということで無念の引退となりました。

今後は社台ファーム繁殖牝馬になるとの事です。

DMMの所有馬にはならないと思いますが、もし子供が募集されることがあれば是非出資したいですね。

関係者の皆様、長い間ありがとうございました。

お疲れ様でした。