森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

テラステラ 三木特別で3着

出資馬テラステラ(4歳牡・矢作)が 4/14 阪神9R・三木特別(4歳上2勝クラス・ハンデ・芝1400m)に出走して3着(4番人気)でした。

牡4歳 鹿毛 2020.02.24生 栗東矢作芳人
父:モーリス 新ひだか
母:ステラリード 栗東トレセン在厩

(母の父:スペシャルウィーク

(広尾サラブレッド公式)

テラステラ 24.04.14

五分のスタートから、前半は中団の外を追走。直線に向いて勢いよく差し脚を伸ばしましたが、前2頭を捕まえきれず、結果3着での入線となっています。

「やはり内枠が良かったです。ラストもいい脚でしたし、折り合い面を考えるとこれくらいの距離がいいと思います。これより長いと引っ掛かってしまいそうですよね」(池添騎手

「ゲートも後入れで我慢してくれて、いいスタートが切れました。ペースが速かったこともあって頑張ってくれましたが、ずっと外々を回らされましたからね。内枠だったら、また違っていたのではないでしょうか。やはり距離は1400mがベストだと思います」(金羅助手

◆この距離に加えて、本馬向きの流れにもなって折り合いがつき、直線を迎えて見せ場十分に脚を伸ばしましたが、先行する2頭を捕まえきれずに惜しくも3着。それでも終始外々を回って1分19秒7のタイムは評価できるパフォーマンスと言ってもよいでしょう。なお、このあとは、「連闘後でもありますし、放牧に出して少し時間を空けてあげる予定になっています」(厩舎陣営

 

連闘で特別戦に挑んだテラステラでしたが、惜しくも3着でゴールしました。

直線追い込んで差し切る勢いでいたが、残り100mでハンデの差が出ましたかね。

前から距離1400mがベストだと言われていますが、番組上なかなか1400mを使えずに1600mのレースの出走が増えてしまいますね。

この後は放牧に出る予定との事ですが、得意の阪神競馬場が工事期間に入りますので矢作先生の選択を待ちたいと思います。

お疲れ様でした。(/・ω・)/