森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

テラステラ ジングルベル賞で4着

出資馬テラステラ(3歳牡・矢作)が 12/24 阪神12R・ジングルベル賞(3歳上2勝クラス・芝1400m)に出走して4着(7番人気)でした。

牡3歳 鹿毛 2020.02.24生 栗東矢作芳人
父:モーリス 新ひだか
母:ステラリード 栗東トレセン在厩

(母の父:スペシャルウィーク

スタートで出遅れました💦

(広尾サラブレッド公式)

23.12.24
スタートで躓いてしまい、前半は後方から2頭目の位置。直線を迎えて大外からひと追い毎に差を詰めましたが、結果4着での入線となっています。
「返し馬の段階から具合の良さを感じていました。ただ、ゲート内でどうしても上手く立つことができずトモを落とす感じでしたので、それを引き上げて立たせていたのですが、今度は逆に意識が集中できない様子になり、良くないタイミングで一歩目を出てしまい、少し躓くような格好になりました。あれだけ遅れを取ったなかでも、しっかりと脚を使ってくれましたからね。スタートさえ決まっていれば、いいところだったのですが…。せっかくチャンスをいただいたのに申し訳ございませんでした。馬は以前に乗せていただいた時よりも数段良くなっています。それだけにゲートをしっかりと出すことができていれば…。本当にすみませんでした」(藤岡康騎手
「後ろに少しモタれ気味でスタートを切る格好になり、出遅れてしまいました。1400mは合いますし馬の状態も良かったですから、4戦目で走り頃かと思っていたんですけどね。逃げ馬が勝つレースでしたので、好位で競馬ができていたらと思うと…。今回はスタートがすべて。すみませんでした。この血統はどうしてもテンションが高めで、本馬もバーッと血が上がってしまうタイプ。それが競馬にいって良い方向に出るのですが、ゲートについてはまた練習と確認をしていきたいと思います」(荒木助手
◆前走比-4kgでの出走。ゲートで後手を踏んでしまったため、腹を決めて後方で脚を溜める競馬に。内回りの短い直線でも大外を回って差を詰めており、2着争いに加わったところがゴールでした。なお、このあとは、「トモに擦り傷をつくって帰ってきましたし、すでに4戦しましたからね。まずは上がりをしっかりと確認しつつ動向を決めていきたいと思います」と助手。出遅れは非常に残念でしたが、追い込む競馬によってレースの幅が広がったことはひとつの収穫となりました。
 

得意の阪神で2勝クラスを卒業して欲しいところでしたが、スタートで出遅れてそのまま後方からの競馬になってしまいました。

直線大外に持ち出し、上がり2位(34.2)で追い上げましたが4着まで。

後ろから行ったから末脚が良かったのかもしれませんが、出遅れなければと思わせる競馬でした。

2勝を挙げている阪神でしたので、やはり合っているのかと思わせます。

次回の阪神開催は1回阪神から2回阪神まで2月~4月まで組まれてますので、休養してまた阪神を使って欲しいですね。

お疲れ様でした。(/・ω・)/