出資馬グランベルナデット(3歳牝・大竹)が 10/15 京都11R・秋華賞(G1・芝2000m)に出走して15着(9番人気)でした。
父:キズナ 母:ラブリーベルナデット 母の父:Wilburn (USA)
厩舎:大竹 正博/関東 生産牧場:社台ファーム
スタートから後手を踏んで後ろから4頭目。
直線を向いてからもあまり伸びは見られずに15着でゴールしました。
勝ったのはリバティアイランドで牝馬3冠を達成しました。瞬発力勝負では勝てないのはわかっていましたので、忘れな草賞を勝った時のように前々で競馬をして欲しかったのですが、経験不足でしたね。
グランベルナデットは3勝クラスの仔ですので、この後は地道に条件戦から立て直してもらいたいです。
関係者の皆様、ありがとうございました。
出資馬のG1出走は2020年のレクセランスの菊花賞から3年ぶりでしたが、またしてもG1初制覇の夢は散ってしまいました。
まだ古馬G1に出走した出資馬がいないので、いつかは古馬G1に出走出来る仔が出てきて欲しいですね。
お疲れ様でした。(/・ω・)/