森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

アンモシエラ 2歳未勝利戦優勝

出資馬アンモシエラ(2歳牝・松永幹)が 10/15 京都2R・2歳未勝利(ダ1800m)に出走して優勝(3番人気)しました。

牝2歳 栗毛 2021.02.03生 栗東松永幹夫
父:ブリックスアンドモルタル 浦河産
母:サンドクイーン 栗東トレセン在厩
(母の父:ゴールドアリュール

(広尾サラブレッド公式)

23.10.15
スタートを決めて人気馬を牽制しつつ、前半は好位2~3番手の位置。十分な手応えを残して直線で先頭に立つと、最後は大きくリードを広げて悠々ゴール。待望の初勝利を収めています。
「ゲートを出てくれたのが良かったです。そのぶん、いい位置でレースを進められましたし、道中のリズムも良好。追ってからもしっかりと伸びてくれました。強い内容でしたし、まだ良くなる余地がある馬ですからね。勝ち上がってからも楽しめるのではないでしょうか」(松山騎手
「今日は砂を被らない位置での競馬でしたが、レースを使っていくうちに慣れてきて、そのあたりもあまり気にならなくなっていましたからね。ジョッキーもうまく乗ってくれました。いいリズムで競馬ができるようになり、力も付けつつありますので、今後が楽しみです」(松永幹調教師
◆今回は課題のゲートをクリアし、人気馬たちを行かせず好位からの競馬。道中の行きっぷりも良く、抜群の手応えで直線を迎えると、2着馬を7馬身突き放しての圧勝劇となりました。なお、このあとは、「勝っても負けても一旦放牧に出す予定でしたが、正式には木曜日くらいまで様子を見てから決めていくことになるかと思います」と厩舎陣営。実戦経験を重ねるごとに着順、内容ともに良化の一途。鞍上の好騎乗も光る一戦でした。(HTC)
 
広尾サラブレッド倶楽部で出資しているアンモシエラ。デビュー4戦目で初勝利を挙げてくれました。
デビュー戦で2番人気になりましたし素質はあったようですが中々勝ちきれませんでしたが、前走で2着に入り距離が延びるごとに良い方向に向いていました。
京都ダート1800mで3番手につけ、直線先頭に立つと最後は7馬身離して嬉しい初勝利になりました。
牝馬ながら500kgと雄大な馬体の持ち主で、ダート中距離での活躍を期待したいですね。
関係者の皆様、ありがとうございました。
お疲れ様でした。(/・ω・)/