森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

コスタレイ 4歳上1勝クラス優勝

出資馬コスタレイ(4歳牝・池上)が 2/11 東京6R・4歳上1勝クラス(芝2400m)に出走して優勝(1番人気)しました。

(シルク公式)

2月11日(日) 東京6R 4歳以上1勝クラス (混) 芝2400m C.ルメール(55.0kg) 1着 1人気
C.ルメール騎手「ゲートの中で動いてしまいましたが、タイミング良く開いてくれて、なんとかスタートを決めることができました。道中はスローペースになり、ストライドが大きいこの馬にとっては決して得意な形ではありませんでしたが、折り合いを欠くことなく、良く我慢してくれました。直線では長く脚を使って差し切ってくれましたし、距離はこのくらいがピッタリだと思います」

 2024-2-11 東京競馬場

 

4歳2月でまだ5戦目のコスタレイ。ダノンベルーガの下で期待していますが、中々順調に使えないですね。

しかし出走すれば必ず良い走りをしてくれる良血馬ですから、今回も圧倒的1番人気(1.5倍)に押されました。

道中中団に付け、直線でジリジリと伸び2番人気のセイウンパシュートをキッチリ差し切り人気に応えました。

ルメール騎手がこのくらいの距離(2400m)がピッタリだと言っているので2勝クラスも長距離戦線での戦いになりそうですね。

1戦必勝の仔ですから次もきっちり仕上げて欲しいです。

関係者の皆様、ありがとうございました。

お疲れ様でした。(/・ω・)/

ベルウェザー 3歳未勝利戦優勝

出資馬ベルウェザー(3歳牡・茶木)が 2/10 京都6R・3歳未勝利(ダ1400m)に出走して優勝(2番人気)しました。

 父:ニューイヤーズデイ  母:ヴィラ  母の父:ディープインパクト
 厩舎:茶木 太樹/関西  生産牧場:ノーザンファーム
 
 
新馬戦(2着)に跨ったレジェンド武豊騎手を背に3戦目の未勝利戦に臨んだベルウェザー。
前走(4着)に負けた際ちょっと距離が長そうだったとの事で、予定通りダート1400mに出走してきました。
道中は中団を進み、3コーナーから4コーナーで徐々に進出し1番人気のリアネグローリアをマークしながら内に切れ込んでいきました。
前がふさがりそうな感じでしたが、そこはレジェンドの神騎乗炸裂でじっくり前が開くのを待ち、抜け出してからも余裕のある勝ちっぷりでした。
コメントでもある通り、将来は芝挑戦も視野に入れているようで嬉しくなりますね。
そして、一口馬主を始めて7世代目で当初からの目標の一つであったレジェンド武豊騎手で出資馬が優勝するという嬉しい勝利になりました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
お疲れ様でした。(/・ω・)/

2022産出資馬 馬名決定①(シルクホースクラブ編)

シルクホースクラブ2022年産出資馬馬名が決定しました。

 

ツルマルワンピースの22(父:エピファネイア

 2023-12-5 NF早来

【競走馬名】ロパシック
【欧字表記】Ropa Chic
【意味由来】おしゃれな服(西)。母名より連想

 

パーシステントリーの22(父:キズナ

 2023-12-2 NF早来

【競走馬名】エンデューロ
【欧字表記】Enduro
【意味由来】オフロードモータースポーツの種目名。母名より連想

 

エノラの22(父:ドゥラメンテ

 2023-12-8 NF空港

【競走馬名】エネルジコ
【欧字表記】Energico
【意味由来】力強く(伊)。父名、母名より連想

 

アルジャンテの22(父:ブリックスアンドモルタル

 2023-12-8 NF空港

【競走馬名】ブリックダルジャン
【欧字表記】Brique d’Argent
【意味由来】銀のレンガ(仏)。父名、母名より連想

 

ボニーゴールドの22(父:リオンディーズ

 2023-12-18 NF空港

【競走馬名】ディーズゴールド
【欧字表記】D’s Gold
【意味由来】父名と母父名より+母名の一部

 

ジョイカネラの22(父:Frankel)

 2023-12-4 NF早来

【競走馬名】カネラフィーナ
【欧字表記】Canela Fina
【意味由来】とても上品で素晴らしい(西)。母名より連想

 

オンディナドバイの22(父:ロードカナロア

 2023-12-2 NF早来

【競走馬名】ヴィエルネスサント
【欧字表記】Viernes Santo
【意味由来】聖金曜日(西)

 

ディライトプロミスの22(父:ドレフォン)

 2023-12-1 NF空港

【競走馬名】エターナルプロミス
【欧字表記】Eternal Promise
【意味由来】永遠の約束。母名より連想

 

パリスビキニの22(父:American Pharoah

 2024-1-15 NF早来

【競走馬名】アメリカンビキニ
【欧字表記】American Bikini
【意味由来】父名の一部+母名の一部

 

2022年産出資馬で一番最初に馬名が決定したのは例年通りシルクホースクラブでした。

2022年産シルクは抽優馬のみ落選してしまいましたが、9頭に出資が決定しています。

9頭とも良い名前を付けて頂きました。命名者の皆様ありがとうございます。

エターナルプロミスは出資馬(キャロット)の子供で、出資馬の子供に出資できたのは初めてなのでとても楽しみです。

9頭とも無事デビューを迎えて欲しいです。

2022年産は5つのクラブに出資しているので、他のクラブの馬名決定も楽しみです。

(/・ω・)/

イエルバブエナ 1勝クラスで5着

出資馬イエルバブエナ(4歳牡・須貝)が 1/28 京都8R・4歳上1勝クラス(ダ1200m)に出走して5着(7番人気)でした。

牡4歳 鹿毛 2020.02.09生 栗東須貝尚介
父:マジェスティックウォリアー 浦河産
母:ミンティエアー 栗東トレセン在厩
(母の父:アグネスタキオン

(広尾サラブレッド公式)

24.01.28

差のないスタートから、前半は中団の内を追走。直線ラスト200mを切って末脚を伸ばし、結果5着での入線となっています。

「折り合いも問題なかったです。ハミを噛む馬だと聞いていましたので、これくらいの距離が最も力みすぎずに走れるのではと思いました。最後ギアを上げるのに時間がかかりましたが、残り1ハロンで伸びてくれましたね。この距離の競馬に慣れてくれば勝ち負けできるのではないでしょうか」(永島騎手

「頑張ってくれましたね。テンションなど難しいところもある馬ですが、現状では短いところ、やはり今日のような距離がいいようです。この感じであれば、2勝目が見えてくると思います。減量ジョッキーですし、永島騎手と手が合っているのかもしれません。この調子で前進を図っていきましょう」(須貝調教師

◆初距離に加えて、内枠から砂を被り続ける楽ではない形でしたが、最後は脚を伸ばしてきて掲示板を確保。距離短縮で新味を見せてくれました。なお、このあとは、「週明けにいったん吉澤ステーブルWESTへ短期放牧に出して、再びトレセンへ」と調教師。短距離のレースに慣れてくれば、好位にもつけられるものと思われます。

 

新潟ダート1800mの新馬を勝ったイエルバブエナですが、1勝クラスになってからは中々良いレースが出来ずにダート1600m~1800m、芝1800m~2000mと中距離で試行錯誤していました。

今回は思い切って減量騎手の永島騎手でダートの1200mに出走しました。

1~4着の馬とは差が付きましたが、直線追い込んで久しぶりの掲示板を確保しました。

マジェスティックウォリアーは短距離に出る仔も多いので、ここで短距離路線で活路を見出せたのは大きいですね。

次走にも期待しましょう。

お疲れ様でした。(/・ω・)/

ムーンライトデイ 3歳未勝利戦で5着

出資馬ムーンライトデイ(3歳牝・田島)が 1/27 東京3R・3歳未勝利(牝・ダ1600m)に出走して5着(2番人気)でした。

 父:ニューイヤーズデイ  母:ルナリア  母の父:ネオユニヴァース
 厩舎:田島 俊明/関東  生産牧場:アイオイファーム

シルク公式)
1月27日(土) 東京3R 3歳未勝利(牝) ダート1600m 戸崎圭太(55.0kg) 5着 2人気
戸崎圭太騎手「ゲート入りは渋るところがありましたが、中に入ってしまえば大人しかったですし、スタートも上手く切ることが出来ました。道中はそこまでガッツリでは無かったですがキックバックを受ける形になりながらも、リズム良く走ることが出来ましたね。全体的に上手に競馬が出来ていましたが、最後は上位と離されてしまいましたし、勝ち切るにはもう一回り馬が成長していく必要があるのかなと感じました。距離はこれくらいで良いと思いましたし、長くするよりは逆に縮めた方が良いのかもしれません」
 
前走(12/2・中山・ダ1800m)で2着に入り、今回2番人気に押されたムーンライトデイ。
マーカンド騎手が距離は1ハロン短い方が良いと言っていたので東京の1600mを使いましたが、中山の1800mから1ハロン短くしたコースと東京の1600mは全く違うんだなぁと思い知らされました。
やはりこの仔は先行して4コーナー早めの抜け出しで押し切るタイプだと思いますので、東京の1600mは合っていないように思います。
戸崎騎手も距離は縮めた方が良いと言っていますし、東京なら1400mあたりが向いていそうです。
今日は5着でしたが、勝てそうなレース選択をしてもらって早く勝ち上がって欲しいですね。
お疲れ様でした。(/・ω・)/

一口馬主 500走記念 各クラブ期待の出資馬

2015年産から始めた一口クラブ出資馬が、1月21日のレースで500走に到達したので、これまでを振り返ってみました。

500走して66勝ということは、勝率.132

1~100走は16勝(.160)、101~200走は11勝(.110)、201~300走は13勝(.130)、301~400走は14勝(.140)、401~500走は12勝(.120)と順調に勝ち星を積み重ねています。

一口馬主DBの平均勝率は.099になっていますので、このまま勝率をキープ出来たらいいなぁと思っています。

ここで出資している各クラブの今後の期待馬を載せておきましょう。

 

社台サラブレッドクラブ

バニーホップ(3歳牝・辻野)

2022年に入会した社台サラブレッドクラブのバニーホップ(ラビットランの21)。

ここまでの成績は2戦0勝ですが、ラビットランの初仔ですので是非勝ち上がって欲しいですね。

 2024-1-13 京都競馬場

 

キャロットクラブ

ルシフェル(3歳牝・斉藤崇)

2歳未勝利戦、萩ステークス(L)と連勝して阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)に挑戦し6着と健闘したキャロットクラブ期待の3歳馬。

距離が伸びて良さそうなタイプなので、今年のオークス出走を期待しています。

 2023-12-10 阪神競馬場

 

シルクホースクラブ

トラマンダーレ(4歳牡・鹿戸)

2歳新馬戦を快勝後、1勝クラスで足踏みが続いているトラマンダーレですが、今年こそは飛躍の1年にして欲しいですね。

 2023-11-19 東京競馬場

 

DMMバヌーシー

グランベルナデット(4歳牝・大竹)

1/20の初富士ステークスを快勝し晴れてオープン入りを果たしたグランベルナデット。

忘れな草賞を勝って以来スランプ気味でしたが、今年は重賞戦線を沸かせて欲しいです。

 2023-4-9 阪神競馬場

 

広尾サラブレッド倶楽部

アンモシエラ(3歳牝・松永幹)

1/17 船橋競馬場で行われた指定交流重賞のブルーバードカップJpnⅢ)を勝利し、出資馬初の交流重賞勝利を挙げてくれたアンモシエラ。

牝馬ですがダート重賞戦線での活躍が楽しみです。

 2023-12-28 中山競馬場

 

401~500走は9ヶ月で到達しました。

今年は期待の2歳馬が多いので600回記念も楽しみです。

(/・ω・)/

グランベルナデット 初富士ステークス優勝

出資馬グランベルナデット(4歳牝・大竹)が 1/20 中山11R・初富士ステークス(4歳上3勝クラス・ハンデ・芝2000m)に出走して優勝しました。

 父:キズナ  母:ラブリーベルナデット  母の父:Wilburn (USA)

 厩舎:大竹 正博/関東  生産牧場:社台ファーム

 

昨年の忘れな草賞を勝って以降3戦は本来の走りが出来なかったグランベルナデットですが、3勝クラスの今回は先行抜け出しの本来のレースで快勝しました。

これでオープン入りですし、重賞戦線での活躍を期待したいですね。

大竹先生が今回結果が出なければダートの選択肢もあったということを仰っていましたので結果を出してくれて本当に良かったです。

距離はまだまだ余裕がありそうなので、エリザベス女王杯を最大目標にして欲しいです。

関係者の皆様、ありがとうございました。

お疲れ様でした。(/・ω・)/