森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

イエルバブエナ 1勝クラスで5着

出資馬イエルバブエナ(4歳牡・須貝)が 1/28 京都8R・4歳上1勝クラス(ダ1200m)に出走して5着(7番人気)でした。

牡4歳 鹿毛 2020.02.09生 栗東須貝尚介
父:マジェスティックウォリアー 浦河産
母:ミンティエアー 栗東トレセン在厩
(母の父:アグネスタキオン

(広尾サラブレッド公式)

24.01.28

差のないスタートから、前半は中団の内を追走。直線ラスト200mを切って末脚を伸ばし、結果5着での入線となっています。

「折り合いも問題なかったです。ハミを噛む馬だと聞いていましたので、これくらいの距離が最も力みすぎずに走れるのではと思いました。最後ギアを上げるのに時間がかかりましたが、残り1ハロンで伸びてくれましたね。この距離の競馬に慣れてくれば勝ち負けできるのではないでしょうか」(永島騎手

「頑張ってくれましたね。テンションなど難しいところもある馬ですが、現状では短いところ、やはり今日のような距離がいいようです。この感じであれば、2勝目が見えてくると思います。減量ジョッキーですし、永島騎手と手が合っているのかもしれません。この調子で前進を図っていきましょう」(須貝調教師

◆初距離に加えて、内枠から砂を被り続ける楽ではない形でしたが、最後は脚を伸ばしてきて掲示板を確保。距離短縮で新味を見せてくれました。なお、このあとは、「週明けにいったん吉澤ステーブルWESTへ短期放牧に出して、再びトレセンへ」と調教師。短距離のレースに慣れてくれば、好位にもつけられるものと思われます。

 

新潟ダート1800mの新馬を勝ったイエルバブエナですが、1勝クラスになってからは中々良いレースが出来ずにダート1600m~1800m、芝1800m~2000mと中距離で試行錯誤していました。

今回は思い切って減量騎手の永島騎手でダートの1200mに出走しました。

1~4着の馬とは差が付きましたが、直線追い込んで久しぶりの掲示板を確保しました。

マジェスティックウォリアーは短距離に出る仔も多いので、ここで短距離路線で活路を見出せたのは大きいですね。

次走にも期待しましょう。

お疲れ様でした。(/・ω・)/