出資馬レクセランス(3歳牡・池添学)が10/25に行われる第81回菊花賞(京都芝3000m)に出走します。
出資馬の菊花賞挑戦は昨年のザダル(13着)に続いて2年連続。
レクセランスはこれで牡馬3冠レース全てに出走することになりました。
今年はコントレイルが皐月賞、ダービーと無敗で制していて無敗の3冠馬誕生か?が話題になっています。先週もデアリングタクトが無敗の牝馬3冠を達成していて、コロナ禍のなか競馬界は大いに盛り上がっていますね。
出資馬のG1出走はこれで4走目になりますが二桁着順しかなかったので、3冠ジョッキーの松山君が乗ってくれるレクセランスには一つでも上の着順を目指して欲しいです。
発走は10月25日(日)15時40分
頑張れレクセランス(/・ω・)/
2020-9-27 中京競馬場
(シルク公式)
2020.10.22 所有馬情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:21日に坂路コースで時計
次走予定:10月25日の京都・菊花賞(GⅠ)〔松山弘平〕
池添学調教師「先週、CWコースでしっかり負荷を掛けて時計を出しているので、21日の追い切りは坂路で終い重点で時計を出しました。先週に引き続き、松山弘平騎手に感触を確かめてもらいましたが、神戸新聞杯の最終追い切りの時よりも仕掛けてからの反応・動きともに良くなっているとのことでした。前走はスタート直後に寄られて前をカットされてしまい、考えていたより位置取りが後ろになってしまいましたし、それに加えて道中は動きたい時に動けなかったのが痛かったです。最後の直線でジリジリ内から伸びていただけに、すべてがうまく噛み合っていれば、勝つとは言わないまでも、掲示板には来ていたと思います。この馬の持ち味は長く脚を使ってくれる馬なので、早めに踏んで動いていくような競馬が理想ですし、距離が延びれば延びるほど良いと思っています。春のクラシックでは良い結果を得られませんでしたが、デビューから3連勝はそう成し遂げられるものではないですし、ひと夏越して心身ともに成長している今なら、この大舞台で良い走りを見せてくれると思います。クラシック最後の1冠を獲れるようレース当日までしっかり努めて行きたいと思います」