森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

レクセランス 神戸新聞杯(G2)7着

出資馬レクセランス(3歳牡・池添学)が9/27中京11R神戸新聞杯(G2・芝2200m)に出走して7着でした。

募集馬名 エクセレンスⅡの17
ディープインパクト
(母の父) エクセレンスⅡ(Champs Elysees)
性別 クラス オープン
厩舎 栗東 池添学 生産 ノーザンファーム

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スタート直後に不利があり、後方からの競馬に。

4コーナー10番手から内を突いてジリジリ伸びます。

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結局7着でゴール(上り36.3)。優勝は無敗の2冠馬コントレイル

 

(シルク公式)

 9/27(日)中京11R 神戸新聞杯(GⅡ)〔芝2,200m・18頭〕7着[13人気]

まずまずのスタートを決めますが、直後に前が窮屈になって位置取りが悪くなり、中団やや後方を追走します。その後は無理せず内でじっくり脚を溜めて行き、最後の直線で追われると最内からジリジリと脚を伸ばし、秋初戦となる3度目の重賞挑戦は7着で入線しています。

池添学調教師「良いスタートを決めてくれたので、そのままポジションを確保出来れば良かったのですが、直後にビターエンダーが外にヨレてきたために位置取りが悪くなってしまいましたね。それに勝負どころで前にいたイロゴトシがなかなか動いていかない為に、こちらも引っ張り切りで動くに動けない状況になってしまったのも勿体なかったです。レース後、松山弘平騎手に確認したところ、『返し馬の感触はとても良かったですし、良い状態に仕上がっているなと感じていました。まずまずスタートを決めてくれたので、そのままポジションを取りに行こうとしましたが、横の馬がヨレて前に入ってきたために、一旦控えてリズムを整えながら追走していきました。それに勝負どころでスペースがあるにも関わらず、イロゴトシがなかなか仕掛けて行こうとせず、こちらは動きたいのに動けない状況になってしまい、この馬の長く良い脚を使うレースが出来ませんでした。最後の直線では内からジリジリ脚を伸ばしていたように、もう少しスムーズなレースが出来ていれば、もっと差を詰めていたと思います。今回は消化不良のレースになってしまいましたが、距離は長ければ長いほど良い競馬が出来そうです』と手応えを感じていたようでした。内枠に入って嫌な予感はしていましたが、スムーズさを欠いた割には、最後までジリジリ伸びてくれましたし、ジョッキーが話しているように、距離が延びれば延びるほどこの馬の持ち味を活かせられると思います。春先と比較すると、道中は良いところで抱えられて脚を溜めることができましたし、この馬なりに成長が感じられるレースだったと思いますので、引き続き松山弘平騎手で菊花賞に臨みたいと考えています」

 

シルクホースクラブが無観客期間中の更新が遅れるので、1日遅れのブログ更新になりました。

皐月賞11着(9番人気)、日本ダービー15着(18番人気)で秋を迎え、どれくらい成長したのかを確かめる1戦。鞍上は牝馬2冠ジョッキーの松山弘平騎手を確保できました。

右に刺さる癖も解消して、ひと夏を超えた成長を感じました。コントレイルには力の差を見せつけられましたが、その他の馬とは差が無いと感じられました。

この後は松山騎手が継続して乗ってくれて菊花賞挑戦が決まっていますし、距離が伸びても大丈夫そうなので大舞台で一発大胆なレースをして欲しいです。

関係者の皆様、お疲れさまでした。(/・ω・)/