先週末は3日間競馬でしたが出資馬の出走がありませんでした。
毎週出資馬が出走してくれるように出資馬を増やしてきましたが、3日間出走が無いとはまだまだ足りませんね（笑）
先週は菊花賞トライアルのセントライト記念が実施され4番人気のバビットが逃げ切りました。
昨年のセントライト記念は出資馬のザダルが出走（3着）していたのでワクワクしながらレースを観ましたが、今年はちょっと寂しかったです。
但し、今週の神戸新聞杯に出資馬のレクセランスが出走を予定しているので楽しみです。ダービーでは全く歯が立たなかったコントレイルとの対戦ですし、秋になってどれくらい成長したか見ものですね。
9月も中旬になり、今年の1歳馬の陣容がある程度決まってきました。
メインクラブのキャロットクラブでは1頭しか出資できませんでした。
まあこれはある程度想像していたので、以前から検討していたDMMバヌーシーで2頭追加出資しました。
【出資馬紹介】
ウォークロニクルの19
父 キズナ
母 ウォークロニクル
生産 ノーザンファーム
PR動画で武豊騎手にキズナの事をインタビューしていました。親子3代制覇もかかるので武騎手はキズナの仔で日本ダービーを勝ちたいと思いますし、弟の武幸四郎調教師のこの仔に乗ってくれるでしょう。武豊騎手が乗って勝利するのは一口馬主を始めた目標の一つなので、是非この仔で夢を叶えたいですね。
ギエナーの19
父 シルバーステート
母 ギエナー
母の父 Redoute's Choice (AUS)
厩舎 池添 学／関西
生産 ノーザンファーム
キャロットで1頭しか獲れなかったのと、福永騎手・池添学調教師にインタビューしている動画にやられ出資しました。
それにしてもDMMさんは戦略がうまいですね。
最初はやり方が好きではなかったので会員にはなりませんでしたが、昨年くらいから他の一口のやり方に近づいてきたので身近に感じていました。口数が多くて会費・維持費を前払いする方が良いと思う方もいるとは思いますが、自分はこの方がシックリきます。セール出身でちょっとお高めですが、2000口募集で一口価格を抑えて一人5口までの出資制限などが好感をもてます。（自分は2000口募集で4口出資と決めています。）
シルク・キャロットでの出資が難しくなってきた一口バブルの現在、どの程度DMMに流れていくのかも興味があります。
オークスを勝って話題作りには成功。今後のクラブ運営に大いに期待しています。
