出資馬パルクリチュード(4歳牝・松永幹)が 8/17 札幌12R・3歳上1勝クラス(ダ1700m)に出走して2着(2番人気)でした。
- 父:Gun Runner × 母:グローバルビューティ (BMS:Global Hunter)
- 生産:ノーザンファーム
- 関西:松永幹夫 厩舎
(キャロット公式)
24/8/17 函館競馬場
17日の札幌競馬ではスタートから促して3番手の内から進めていく。直線に向いて伸びてはいるものの、先に抜け出した勝ち馬には離されてしまい2着。
「今日は申し訳ありませんでした。ジョッキーの話では『返し馬から雰囲気は良かったです。最初はなかなか自分から進んでいこうとしなかったのですが、押したら引っ掛かりそうなくらいの手応えで、そこから砂を被って脚を溜めることができました』とのことで、久々のダートで悪くないレースができたと思います。勝ち馬はちょっと強すぎた印象ですが、こちらも最後まで頑張ってくれましたし、なんとか勝てるようにまた頑張っていきたいです。この後はいったん放牧を挟む予定です」(松永幹師)
今回は久々にダート戦へ向かいましたが、勝ち馬には及ばなかったものの、自身もしぶとく粘って連対することができました。なかなか近走は思うような走りができていませんでしたが、これが浮上のきっかけになってほしいものです。この後は放牧も含めて検討していきます。
キャロット出資馬パルクリチュードが久々のダート戦に臨みました。
元から父Gun Runnerということでダート戦線での活躍を願っていましたが、3戦目のフラワーカップ(G3・中山芝1800m)で3着に入りミッキー先生の中で完全に芝路線で勝負していく感じになっていました。
そこそこのレースはするのですが勝ちきれずにいたところ、久々のダートレースの出走でした。
道中は3番手につけ4コーナーで抜け出しを図りましたが、先に抜け出した馬に追いつけずに2着でゴール。
まあ、久々のダート戦に、この時期3歳馬との斤量差が3㎏ありましたので上手く乗られてしまいましたね。
キャロットのOur Bloodに入るには最低あと2勝が必要ですし、まだまだ時間はありますので1戦1戦頑張って欲しいですね。
お疲れ様でした。(/・ω・)/