森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

パルクリチュード 3歳上1勝クラスで4着

出資馬パルクリチュード(4歳牝・松永幹)が 7/28 札幌7R・3歳上1勝クラス(芝1800m)に出走して4着(5番人気)でした。

(キャロット公式)

28日の札幌競馬では五分のスタートから行き脚がついて好位の外を進む。勝負どころから徐々にポジションを上げて直線を向くが、追ってからはジリジリした伸びになり4着。

「今日はいい結果にならず申し訳ありませんでした。ちょっと気持ちの面で昔よりも競馬に対してナイーブになってきているかなという印象で、なるべく気分を害さないように気をつけて乗りました。最後はジリジリした伸びになりましたが、道中はリズム良く進められて決して悪い競馬ではなかったと思います」(西村淳騎手

「減っていた馬体が回復して体調は良かったですし、最後はジリジリした脚になりましたが、いい内容だったのではないでしょうか。ジョッキーもうまく前向きさを保って走らせてくれました。体調は上向いていますし、なんとかしぶとさを活かせるような形を考えていきたいですね」(松永幹師

好位からスムーズに運んで、あとはどれだけ伸びるかという形に持ち込みましたが、最後はジリジリとした脚になってしまいました。道中の運び方など内容は良かったように思いますし、馬体も回復して上向いてきている印象ですから、次走以降の巻き返しに期待したいです。この後は馬体を確認してから検討します。

 

キャロット出資馬パルクリチュードの10戦目。前走は函館の芝1800mで7着でした。

道中は中団外目を進み、直線に入ると捲り気味に外で足を延ばすかに思われましたが、ジリジリとしか伸びずに4着でゴールしました。

1勝クラスを中々抜け出せずに走り続けていますが、一度ダート戦で惨敗してからダートを走っていません。父Gun Runnerはダートでこそと思うのですが、その一度のダート戦は京都の不良馬場でしたし、芝で足踏みをしていますからもう一度ダートに挑戦してみても良いかなぁと思います。

但し、松永幹先生は本当に馬の事を考えてくれる調教師ですから、次走も楽しみにしたいと思います。

お疲れ様でした。(/・ω・)/