森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

クルミネイト ラストチャンス?で2着

出資馬クルミネイト(4歳牝・堀)が2/22の小倉9R  4歳上1勝C(芝2600m)に出走して2でした。

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(キャロット公式)

20/2/22  小倉競馬場

22日の小倉競馬では五分のスタートも無理せず後方でじっくり進める。2周目の勝負どころからジリジリ上がっていき、直線は馬場の外目をよく伸びたが2着まで。

「前走を見ていても、ちょっと難しいところはあるタイプのように思いましたから、リズム良く運ぶことが一番大事だろうと考えて乗りました。最後しっかり集中させるために道中はリズム重視で、多少ロスがあっても馬場のいいところを選んで走り、3コーナーぐらいで促すような感じで上がっていくと、最後まで追っただけしっかり脚を使ってくれました。能力があるのは間違いありませんが、勝たなくてはならなかっただけに申し訳ない気持ちです」(藤岡康騎手

馬場適性という意味では勝ち馬に分があり、外を回ったことを考えると負けて強しという内容でした。未勝利の身だけになんとか結果が欲しかったところですが、改めて能力の高さは示しましたし、良馬場ならまた違ったのではないでしょうか。この後については、まず馬体をよくチェックしてから考えていきます。

 

堀先生が出走前に「実質ラストチャンスと言っていいこの機会、何とかいい走りを見せてくれたらと思っています。」と言っていたレース。結果は残念ながら2着でした。

未勝利でここまで使ってくれた堀先生には感謝しかありませんが、5戦走って稍重馬場3回・重馬場2回と最後まで馬場に泣かされたように思います。

競走馬には運も必要かと思いますが、1回でもパンパンの良馬場で走らせてあげたかったですね。

3月~4月は牝馬の繁殖時期ですから、このまま引退が濃厚かと思われます。

未勝利馬ですからノーザンFで繁殖は難しいと思いますので、オークション行きかな?

ディープの仔ですから、良い馬主さんに出会ってもらい、中央競馬に挑戦できる仔を生んでもらいたいです。

まだ先生のコメント出ていませんが、クルミネイトちゃん、今までよく頑張ったね。

お疲れさまでした。 

※堀先生のコメント次第では編集します(笑)