出資馬レッドクレオス(3歳牡・藤澤)が10/27の東京7R 3歳上1勝クラス(芝1400m)に出走して2着でした。
・通算成績5戦1勝 [1-2-0-2]
・父ハーツクライ
・母サセッティ
・母父Selkirk
・生産者ノーザンファーム
8月最終週の未勝利戦を勝ち上がったレッドクレオスが1勝クラスに出走しました。
東京芝1400mにルメール騎手で挑みましたが、惜しい2着でした。
1番人気に押されましたが結果を出せませんでした。ルメール騎手はこの後の天皇賞(秋)でアーモンドアイに騎乗するので、試している感じでしたね。
ギリギリまで我慢して追い出してからの伸びは良かったのですが、惜しくも2着でした。
ただ1勝クラスは昇級戦だったので、クラスに対する目途は立ったと思います。
次走期待ですね。(/・ω・)/
(東サラ公式)
19.10.27 : 10月27日レース後コメント(2着)
ルメール騎手「馬体重は減っていましたが、返し馬の感触は夏からビルドアップしていて成長しているなと感じました。前走で1200mを使ったことで、今日も前半の行きっぷりは良かったですし、道中も折り合いはちゃんと付けられました。直線に入ってからは他馬と少し距離がありましたからね。単走気味になったぶんフワフワしていて真面目に走っていなかったですが、エンジンが掛かって馬群を縫う形になった時は、気もしっかり入って良い脚を使ってくれました。早い段階から併せる形になれば勝てたと思うので、やはり周りに馬がいる方が良いのでしょうね。そのあたりは成長待ちという部分もありますが、レース内容は悪くなかったですし、このクラスでもすぐに順番は回ってきますよ」
藤澤調教師「夏場から馬が逞しくなっていましたし、好状態でレースに向かえたと思います。直線ではまだ気がピリッと入らない面はありましたが、最後まで長く良い脚を使ってくれましたね。昇級緒戦でしたが内容も良かったですし、権利も取れたので適した番組があれば続戦することも考えていますが、最終的にはレース後の状態を見ながら判断させてもらいます」