森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

エクスインパクト 1勝クラスで3着

出資馬エクスインパク(3歳牡・尾関)が10/17 東京7R・3歳上1勝C(芝2400m)に出走して3着(4番人気)でした。

募集馬名 エクセレンスⅡの18
ディープインパクト
(母の父) エクセレンスⅡ(Champs Elysees)
性別 クラス 1勝クラス
厩舎 美浦 尾関知人 生産 ノーザンファーム

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(シルク公式)

2021.10.18 レース結果

10/17(日)東京7R 3歳上1勝クラス〔芝2,400m・10頭〕3着[4人気]

まずまずのスタートを切ると、道中は中団前目からレースを進めます。直線では他馬の間を通ってジリジリと脚を伸ばして、3着を確保しています。

尾関知人調教師「当日は阪神競馬場に臨場していたので直接は見られていませんが、パドックで周回する姿はイメージ通りでしたし、悪くない状態で出走させることが出来たと思います。スタートもある程度決めることができ、良いポジションからレースを進めることが出来たものの、武史(横山武史騎手)が『道中はハミにモタレながら走っていた』とレース後に話していた通り、伸び切ったような走り方になってしまっていましたね。脚が溜まる場面がなかったため、最後までバテることはなかったものの、シュッとした脚を使うことも出来ませんでした。直線でも狭いところを通らされる苦しい形になってしまったとは言え、脚が溜まっていないので、そこをギュンと勢いよく割ってこられるほどではなかったですし、手応えに余裕がなかったため、勝った馬のように大きく外を回すことも選択できなかったのでしょう。武史は、『今の東京競馬場の馬場は元々良いですし、これくらいの湿りであれば、下を気にして進んで行かないような感じではなかったです』と話していたようですが、初騎乗で良馬場で走っていた時との比較は付かないでしょうし、道中のあの走り方を見ると多少は気にしていた部分があったのではないかと思います。結果を残すことは出来なかったものの、レースの形としては格好を付けられたのではないかと思いますし、悲観する競馬ではなかったと感じています。この後はレース後の状態を確認しながら、どうするか検討させていただきます」

 

デビュー3戦目に初勝利を挙げたエクスインパクトの5戦目は同条件の東京芝2400mの1勝クラス。昇級戦の新潟芝2400mで8着に負けていましたが、今回は3着に入りました。

朝から雨模様で稍重の馬場で中々走りにくそうにしていましたね。

直線ではジリジリ伸びて3着を確保しましたが、今までのレースを観てもキレが足りないように思います。

前走も8番手で直線に入って1頭も交わせないけど後ろからは抜かせないというレースをしていましたが、同じようなレースになっていました。ズブいのかな?

まだ3歳馬だし、こんなところで終わるような仔ではないと思いますので次は勝利を挙げて欲しいですね。

お疲れ様でした。