森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

レクセランス 日本ダービー結果

出資馬レクセランス(3歳牡・池添)が5/31東京11R東京優駿日本ダービーG1・芝2400m)に出走して15着でした。

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出資馬で3度目のG1出走になりましたが、結果は15着(18番人気)。

単勝オッズ213.5倍の18番人気と人気は全くありませんでした。

スタートから行き脚が付かずに後方からのレースで、第4コーナーは18番手の最後方。

直線で3頭交わしただけの15着でゴールしました。

残念な結果になりましたが日本ダービーは特別なレースで出走出来るのは2017年に生まれた7262頭の中で18頭だけなので出走出来ただけでも凄い事ですし、テン乗り石橋脩騎手も懸命に追ってくれました。

競馬予想TVの亀谷氏が対抗に押してくれたのも嬉しかったですね。

まだ緩さがあり、ひと夏超えての成長を期待しています。

関係者の皆様、お疲れさまでした。(/・ω・)/

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(シルク公式)

2020.06.01 レース結果

 5/31(日)東京11R 日本ダービー(GⅠ)〔芝2,400m・18頭〕15着[18人気]

互角のスタートを決めますが、行き脚が付かず後方からレースを運びます。そのまま最後の直線に差し掛かり、外に出して懸命に追われますが、目立つほどの伸び脚は見られず2度目のGⅠ挑戦は15着で終えています。

池添学調教師「良い結果を残せず申し訳ありませんでした。東京競馬場までの輸送は問題なく、良い状態でレースに臨むことが出来ました。皐月賞の時よりも上積みが感じられていたので、左回りコースの東京でどれだけ良い走りを見せてくれるのかとても楽しみにしていました。行き脚が付けば出来るだけ前目に取り付けてほしいと伝えていましたが、二の脚がどうしても遅く、結果的に後方からレースを運ぶことになりました。石橋脩騎手に聞いたところ、『スタートそのものは悪くないですが、トモに芯が入っていなくて、なかなかスピードに乗って行かなかったですね。道中もダラッとした走りで抱えるところが全くなかったですし、その分最後も同じ脚しか使ってくれませんでした。でも、張るところはなく真っすぐ走っていたので、この条件は合っていると思います』と言っていました。鞍上が言っていたように、ノメるような走りで脚を溜めるところがなかったですし、もっと力を付けて行かないといけないなと感じました。この結果はしっかり受け止めないといけませんが、この馬自身しっかりするのはもっと先だと思いますし、今回の経験を今後に活かしていきたいと思います。この後はトレセンに戻って状態を確認し、その後は成長を促す為に一息入れる方向で考えています」