森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

レプリューム 3歳未勝利戦で3着

出資馬レプリューム(3歳牝・池添学)が8/20 札幌7R・3歳未勝利(芝2000m)に出走して3着(9番人気)でした。

  父:シルバーステート  母:ギエナー

  母父:Redoute's Choice (AUS)

  厩舎:池添 学/関西  生産:ノーザンファーム

(DMM公式)
8月20日の札幌7R・3歳未勝利に出走。結果は3着でした。
鮫島克駿騎手「歩様が硬くて脚を取られる場面があったので気合で乗りました。流れが落ち着き、手応えを残して直線を向けたのですが、逃げた馬にとってもあまりに楽なペースでした。何とか勝たせたかったので残念です。馬がつまずきそうだったので、正直なところ次にまたびっしり追える自信がありません。ただ、それならダートの方がいいのかと言われると、芝の方がいいと感じます」
池添学調教師「状態は良かったですし、精一杯の走りを見せてくれました。流れも良かったですし、何とか踏ん張ってくれましたが、勝てなかったのが悔しいです。騎手は歩様が怖かったということで、少しでもネガティブな感触を持っているのが嫌なので次は騎手を替えます。札幌最終週の芝2000mでラストチャンスをください」
 
脚元が弱くまだ3戦目のレプリュームですが、3歳未勝利戦の期間が迫っています。
池添学調教師は2週後の札幌最終週がラストチャンスと言ってますが、鮫島騎手がびっしり追えないと話しているのは気になります。
持ち込み馬の母ギエナーも3戦で引退したので脚が心配です。
能力は高そうなのですが、コンスタントに使えないのがもどかしいですね。
出資馬なので長く現役を続けて欲しいので、無理せず10月あたりのローカル芝2600m戦辺りを格上挑戦で狙っても面白いと思いますが、繁殖にも期待出来そうな血統なのでラストチャンスで勝てなければサラオク行きも覚悟しないといけませんね。
お疲れ様でした。(/・ω・)/