広尾サラブレッド倶楽部の2022年2歳馬募集がスタートしたので、一口を始めてから初の当歳馬に申込みをしました。
【出資馬】
キョウエイカルラの2020
牝当歳 栗毛 2020.05.02生 | 栗東・矢作芳人 |
父:ロードカナロア | 門別産 |
母:キョウエイカルラ | 日高町・モリナガファーム在厩 |
(母の父:アフリート)
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(広尾公式)
中央6勝を誇る母と同じく豊富な筋肉に恵まれた馬体は群を抜いており、父にロードカナロアを迎えたことによって柔軟性が高まり、美しさと品格を兼備。誕生時の起立も早かったように、そのバランスの良さは折り紙付きと言っても過言ではない。放牧地では母の下を離れて走り回るなど自立心が強く、食欲が旺盛なのも好材料。勝つたびに大きく育っていった母の成長曲線を辿ってくれそうな雰囲気も心強く、極限のスピード勝負を制する圧倒的なパフォーマンスで栄冠を手にしたい。
2020年に入会した広尾サラブレッド倶楽部の2021年2歳馬・2022年2歳馬の募集が始まり、2022年2歳馬(当歳馬)1頭に出資しました。
2021年2歳馬には既に3頭出資していたので、今回は当歳馬に申し込みました。
多分今回の募集で1番人気になるであろう矢作先生のキョウエイカルラの2020。
母キョウエイカルラは同じ矢作先生のところでダート1000~1400で6勝した仔です。
ロードカナロアをつけたことでスピードに優れた仔になると思われます。
(もしかしたら芝でもOK?)
2022年2歳馬の出資がスタートしましたので、これから最終的に何頭に出資できるか楽しみです。