森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

マクラーレンベール 引退

出資馬マクラーレンベール(3歳牡)の引退キャロットクラブより発表されました

f:id:ymhope:20200823163902j:plain 2020-7-11 函館競馬場

(キャロット公式)

20/8/23  引退

「いい意味で変わりはなく、調整はほぼ思惑通りに進めることができ、悪くない状態でレースへ向かえたと見ていました。ただ、今週からコース替わりだったので大外枠に入ってしまったことが気がかりでしたね…。この馬としてはスタートを出ていて、溜めをつくりつつ最後を伸ばしてくれましたが、この馬自身、脚を使っているもののやはり前が止まりにくかったようで、なだれ込むまでにとどまってしまいました。ジョッキーは“硬さはあるけれど走りは良かったし、伸びも見られたのですが…”と言っていました。脚元に弱さを見せることが度々あり、なかなか順調に進めていきにくく、その脚元の兼ね合いからデビュー当初はダートを使っていましたが、芝に替えてからは内容が良くなりました。その後は芝の短距離に的を絞って勝機を狙ってきたのですが、毎度伸びを見せてくれるものの勝ち切るまでには至りませんでした。何も手を打たないままでは良くないと思い、変化を求めてチークピーシーズを着用して送り出したのですが、皆様の期待に応えることができず誠に申し訳ございません」(勢司師

育成が順調に進み早期に移動でき、2歳の春に初入厩しました。2週間ほどでゲート試験を合格し、NF天栄での調整を経て再入厩を果たしましたが、その後に脚元に疲れを見せ、放牧に出されました。細心の注意を払いながら調整を進められ、再びトレセンへ戻ってきたのは2歳10月になり、11月の東京開催でデビューを果たしました。しかし、トモが弱くハミにもたれかかるようなフォームでワンペースになりがちで、頼りがなくなると走りがバラバラになってしまうこともあって、良さをなかなか出せずにいました。ダートでは苦しいと判断して、3戦目から芝に切り替えたところこれまでよりも見どころある走りができていたことから、それ以降は芝の短距離戦に的を絞ってきました。しかし、終いに伸びてくるシーンを見せるもののなかなか展開とかみ合わず、最後まで勝ち切ることはできませんでした。残念ながら今回のレースでも優先出走権を得ることができずに敗退してしまい、未勝利期間内の出走ならびに劇的な良化を望むことは難しいと考え、勢司和浩調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。

 

戦績:6戦0勝(0-0-0-0-0-6)

足元が弱くダートデビューになり、1400m戦を2戦惨敗して芝へ。

芝1200mの初戦で6着となって芝の適性を見せるも、芝1200mのみ4戦して未勝利戦を勝ち上がれずに引退が決定しました。

キンシャサノキセキの仔で短距離路線を行くだろうと思っていましたが、まるで結果が出ない芝1200m戦を4戦も使うなら、もう少し距離を伸ばしてみるなどの工夫が欲しかったですね。

芝1200mの4戦もすべて後ろからのレースで直線にかけるようなレースぶりでしたし、キンシャサノキセキも、母カロンセギュールも1200mだけ走っていたわけではありませんのでもう少し本馬の特性をつかむ努力が欲しかったように思います。

お疲れさまでした。