出資馬ガルヴィハーラ(4歳牡・萩原)の近況がキャロットクラブ公式で更新され、2018年12月の全日本2歳優駿(Jpn1-川崎)以来1年半ぶりにレースへの復帰が発表されました。
2018-12-19川崎競馬場
父:ゴールドアリュール×母:ポロンナルワ (BMS:Rahy)
関東 萩原 厩舎 生産:ノーザンファーム
(キャロット公式)
20/6/17 萩原厩舎
17日は美浦南Wコースで追い切りました(67秒3-53秒1-39秒6-12秒3)。
「先週あたりから本格的に復帰へ向けて調整のピッチを上げ出していて、今週は皇成に手伝ってもらって彼を背にして追い切ることにしました。コースに入り、それなりに求めてもらったところ、感触は良かったようです。動きも段々としっかりとしてきているように見えましたし、皇成も能力を感じると言っていましたね。体の重さに関してはまだ解消しきれてはいないかなと思うものの、絞ろうと意識しすぎてオーバーワークになったりガス欠状態になることは避けたいので、そのあたりはバランスを取りながら動かしていき、使いながら徐々にフィットさせていければと考えています。今のところ来週の競馬へ向かうことはできるかなと思っているので、競馬も皇成に頼んでこのまま準備を進めていくつもりです」(萩原師)
27日の東京競馬(清里特別・ダ1400m)に三浦騎手で出走を予定しています。
6月27日の清里特別(東京ダート1400m)で復帰になるようです。場体重も530kg~540kg位に成長している模様。
全日本2歳優駿で1番人気(結果は3着)になった素質馬で復帰を待ちわびていましたが、1年半の休養中2度の骨折があったように足元の心配な仔なので、どうか無事にレースを終えて欲しいですね。
つい先日、同じく1年半ぶりに復帰した同じ萩原厩舎のルヴァンスレーヴが5着に敗れました。(まああちらはG1ですが・・・)
ガルヴィハーラはまだ2勝クラスですし、ここを通過点にしてして頂点を目指して欲しいですね。(/・ω・)/