出資馬レッドエランドール（3歳牡・松田国）が5/2の京都1R・3歳未勝利（ダ1400m）に出走して3着でした。
父：Golden Horn 母：リュポメルー 母父：Dubawi
生産者：社台ファーム
前走阪神ダ1400ｍ3着からの３走目。騎手は岩田望騎手の続戦でした。前走は4コーナーで前が壁になり抜け出すのに手間取り脚を余しての3着。
今回はスタートで後手を踏みましたが、芝区間で前に取り付き5番手を追走。
4コーナーを回って好位から追い出しますが、届かず3着でゴール。（3番人気）
スタートで脚を使ってしまったので、終いは伸びきれませんでした。父Golden Hornは凱旋門賞を含むG1を4勝した名馬で芝でこその馬だと思いますが、レッドエランドールはここまでダートを3戦消化しました。
次走はぜひ芝でのレースを見たいですね。
こんな血統の馬を未勝利引退にはして欲しくないので、松田先生には次こそ決めていただきましょう。
東サラの1世代上のレッドクレオス（4歳牡・藤澤）は3歳の4月デビューで勝ち上がりまで5戦かかりました。特に8月の未勝利戦に3回使って勝つなど、藤澤先生の勝たせるんだという意気込みを感じました。
この仔も8月までに勝ち上がらせて欲しいですね。
お疲れさまでした。
（東サラ公式）
20.05.02 ： ５月２日レース後コメント(３着)
松田調教師「装鞍所で３レースの馬が来た時に馬っ気を出していましたが、パドックや返し馬では集中できていたと思います。ゲートで遅れて出していったので、ペースが落ち着いたところでアタマを上げてしまっていましたし、４コーナーで砂を被って嫌がって、再びペースが上がったところでモタモタしてしまいました。馬なりでポジションを取れなかった分、終い切れ味が鈍った感じもしますし、勝ち馬にも上手く乗られましたね。馬は使うごとに良くなってきているので、レース後の状態に問題がなければ、もう一度使うことを考えています」
続戦を期待させるコメントですね。(/・ω・)/
