出資馬レクセランス(3歳牡・池添)がいよいよ皐月賞に出走します。
枠順は1枠2番。前日10:30の段階で単勝39.1倍の9番人気になっています。
👈(すみれステークス)
(シルク公式)
2020.04.15 所有馬情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:15日にCWコースで追い切り
次走予定:中山4月19日 皐月賞(GⅠ)〔北村友一〕
池添学調教師「15日にCWコースで追い切りました。先週に引き続き北村友一騎手に感触を確かめてもらったところ、『先週もしっかりと動けていましたし、いい感触を得ましたが、それに素軽さが増して、イメージ通り良くなっているなと感じました。2週続けて騎乗してもこの馬の印象は変わらず、器用なレースが出来る馬だと思いますし、後ろから極端なレースをするよりも、枠順にもよりますがスタートをしっかり決めてある程度ポジションを取りに行きたいですね。悔いが残らないように競馬をしたいと思います』と言っていました。軽く促しただけでスッと伸びていましたし、先週負荷を掛けたことで気持ちもピリッとしてきましたよ。内にササる面もトモがしっかりしてきたことで、徐々に解消されていますし、内に馬を置いて調教を行ってきたので、本番でも真っすぐ走ってくれるはずです。これまで僅差の勝利ながらも、展開に左右されずしっかり結果を出しているのは評価して良いと思いますし、これまでになくメンバーが揃いますが、レクセランス自身も力を付けているので、あとはスムーズな競馬をして力をしっかり出し切ってもらいたいと思います。
出資馬のG1出走は昨年菊花賞に出走したザダルに次いで2回目になります。
皐月賞でのレクセランスの鞍上は当初3連勝してくれた川田騎手が騎乗予定でしたが、緊急事態宣言を受けて騎手の土日間の移動が制限された為、川田騎手から北村友一騎手に変更になってしまいました。
北村騎手は調教にも乗っていただいてコメントを読む限りかなりいい感触を持っていると感じています。
中山競馬場は前日に相当な雨が降るみたいなので、回復しても稍重位でしょうか。
母エクセレンスⅡはフランス重賞で活躍していたので、パンパンの良馬場よりは重たい芝の方がレクセランスには向いてるかなと感じています。
キャロットのザダルは菊花賞で13着(6番人気)だったので、レクセランスはこれ以上の着順を期待したいですね。(/・ω・)/
【おまけ】
無観客競馬継続中で競馬場に行けないので、記念グッズを早速購入しました(笑)