2015年産から始めた一口馬主の出資馬が、11月17日のレースで100走に到達したので、一口馬主のこれまでを振り返ってみました。
100走して16勝ということは、勝率0.160
一口馬主DBによりますと、平均が0.095になっていますのでここまでは良い方なのかなと思います。まだ3世代目だし、1年目の出資馬のが6頭出資して勝ち上がったのが1頭なので、平均勝率はもっと世代を重ねないと意味ないかと思われます。
世代別で見ると一目瞭然ですね。
2015年産は勝率0.048とひどいです。2016年産の世代は頑張っていますね。
よく1年目で心が折れなかったかと感心します。(笑)
2017年産は、出資時期に東京優駿で3連単が当たったので、見境なく出資してしまいました。(/・ω・)/
競馬歴30年で、初めて100万馬券を取りました(/・ω・)/
2017年産と2018年産に出資したおかげで大半がなくなりました(笑)
2015年産について
訳も分からず6頭(キャロ3頭、東サラ3頭)に出資して勝ち上がったのは【ディライトプロミス】(キャロット)だけ。東サラは3頭とも未勝利引退でした。
👈愛馬初勝利
2016年産について
【ガルヴィハーラ】(キャロット)がダートで2連勝して、全日本2歳優駿(Jpn1)にコマを進め1番人気になりました。(結果は3着)
但し、骨折でこのレース以降まだ出走していません。
【ザダル】(キャロット)は2歳初戦を輸送トラブルで取り消しになった後、3連勝しました。3戦目のプリンシパルSはダービートライアルだったのでダービー出走も見えましたが、雹の影響で1週伸びた関係でダービーは断念しました。
その後セントライト記念で3着に入り、念願のG1出走をかなえてくれました。(結果は13着)
G1出走が一口馬主を始めたころの一つの目標だったのでうれしかったですね。
この世代からシルクホースクラブにも出資を始めました。
【スターオブオナー】と【マイタイムオブデイ】の2頭が勝ち上がってくれました。
2017年産について
【アヌラーダプラ】(キャロット)、【キャンディフロス】(シルク)、【フェルミスフィア】(キャロット)、【レクセランス】(シルク)と9月~10月にかけて新馬戦4連勝しました。
出資馬が多いのでこういうこともあるんですね。(/・ω・)/
ダプラちゃんは2連勝したので、3歳G1戦線でも期待です。
👈新馬戦優勝のアヌラーダプラちゃん
2018年産
まだ一口馬主DBに反映されていませんが、10頭に出資しています。
来年のデビューが楽しみです。
お金がかかりますがなんてすばらしい趣味を始めたと思っているので、これからも愛馬の事を考えながら続けていけたらいいなと思っています。