出資馬ディライトプロミス(4歳牝・池添学)が3/24の阪神8R 4歳上500万下(ダート1800m)に出走して3着でした。
- 父:Lemon Drop Kid×母:テディーズプロミス (BMS:Salt Lake)
- 関西 池添学 厩舎 生産:米国
(キャロット公式)
池添学厩舎
- 24日の阪神競馬では3着。
- 「久々のダートでもありますし、とにかくリズム良く走らせようと考えて中団のポジションになったのですが、道中はいい雰囲気でスムーズに運べました。芝でも勝負どころでちょっとモタつくところがあるので、前に壁のない状態で3~4コーナーを回ろうと思ったのですが、外から来られてもジリジリ脚を使っていて、最後までしっかり集中して走ってくれました。今日の感じなら前半からもう少し積極的にポジションを取りに行っても大丈夫かもしれません」(川又騎手)
- 「道中は頭を上げるような場面もありましたが、全体的にスムーズな競馬はできていました。勝負どころで外から捲られてきた時にやめてしまうかなと思ったのですが、直線に入ってからも最後までしっかりと脚を使っていましたね。現状では芝で切れ味を求められるよりもダートでしぶとさを活かす方が良さそうですし、この条件で前進を図っていきたいと思います。小倉への輸送競馬から続けて使っていますので、短期間のリフレッシュ放牧に出すことも検討していきます」(池添学師)
★昨年6月以来のダート戦。父:Lemon Drop Kidでダートの方がいいと思っていましたが、やっと池添先生がダート使ってくれました。(1勝もダート)
ただ体が小さく(このレースではプロミスちゃん以外は牡馬)出負けして良い位置が取れませんでした。もう少し前目につければ勝ち負けになると思います。川又騎手もポジションを取りに行っても大丈夫と言っているので、次走もダートで期待したいですね。
(/・ω・)/