出資馬レッドエランドール(4歳牡・田中克)が4/10の新潟8R・4歳上1勝C(ダ1800m)に出走して2着(2番人気)でした。
父:Golden Horn 母:リュポメルー 母父:Dubawi 生産者:社台ファーム
(東サラ公式)
出資馬レッドエランドール(4歳牡・田中克)が4/10の新潟8R・4歳上1勝C(ダ1800m)に出走して2着(2番人気)でした。
父:Golden Horn 母:リュポメルー 母父:Dubawi 生産者:社台ファーム
(東サラ公式)
キャロットクラブより2020年度キャンセル募集出資申込結果の連絡がありました。
1次募集で落選した「リーチングの19」に応募しましたが、なんと当選しました。
キャロットのキャンセル募集で初めて当選しました。(/・ω・)/
3月のキャンセル募集の時点で410kg位しかなかったので、嫌われて申し込みが少なかったのかな?
2019年産は9頭申し込んで当選したのはデックドアウトの19(フォレスクライト)1頭だけだったので、出資馬が1頭増えて良かったです。
リーチングの19
生産: ノーザンファーム 繫養地: ノーザンファームYearling
関東 宗像義忠 厩舎予定
キャロットクラブの2019年産はこの仔で2頭になりました。
メインクラブのキャロットの出資馬が1頭増えて嬉しいですし、父がArrogateということで期待が膨らみますね。
まだまだ体が小さいようですが、これからの成長に期待したいですね。(/・ω・)/
広尾サラブレッド倶楽部の2022年2歳馬特別募集がありましたので、またまた矢作先生の当歳馬に申込みをしました。
【出資馬】
ステラリードの20
牡1歳 鹿毛 2020.02.24生 | 栗東・矢作芳人 |
父:モーリス | 新ひだか産 |
母:ステラリード | 木村秀則牧場在厩 |
(母の父:スペシャルウィーク)
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(広尾公式)
半姉に秋華賞4着パラスアテナ、全兄にオープン馬カイザーノヴァがいる信頼の血脈。繁殖牝馬としてのポテンシャルを存分に発揮し始めた母の底知れない魅力、さらにはモーリスとの相性の良さもあり、ミドルサイズの垢抜けた馬体は理想的なバランスと骨格、肉付きを誇っている。誕生から現在に至るまでの成長度、引き手から伝わってくる力強さ、前向きな気性など、あらゆる点において高い水準に達している本馬。姉兄に続き、芝のマイルから中距離あたりの大舞台を意識したい。
2020年に入会した広尾サラブレッド倶楽部の2022年2歳馬の特別募集があり、2020年当歳馬1頭に出資しました。
20年産はキョウエイカルラの2020に出資していますが、今回も矢作先生のところのステラリードの2020に申し込みました。
姉パラスアテナ、兄カイザーノヴァという今の広尾サラブレッド倶楽部で一番勢いのある血統です。
母ステラリードは函館2歳ステークス勝ち馬で、父モーリスとの配合は中央2勝(2021年3月現在)のカイザーノヴァの全弟になります。
兄と同じ矢作厩舎で、早いデビューが期待できそうですね。
これで2022年2歳馬の出資は2頭目になりますが、これから他クラブでも募集が始まるので楽しみです。
広尾サラブレッド倶楽部の2019年産出資馬の馬名が決定しました。
ショウナンタレントの19
2021-3 吉澤ステーブル
競走馬名:タレントゥーサ
欧字表記:Talentuosa
意味由来:イタリア語で“才能ある女性”
2021-3 シュウジデイファーム
競走馬名:アシタカ
欧字表記:Ashitaka
意味由来:“足高”に由来する男の子の名前より命名
牡2歳 鹿毛 2019.03.29生 | 栗東・矢作芳人 |
父:キズナ | 新ひだか産 |
母:ミスペンバリー | シュウジデイファーム在厩 |
(母の父:Montjeu)
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(広尾サラブレッド公式)
ベネディーレの19
2021-3 吉澤ステーブル
競走馬名:アリシアン
欧字表記:Alliciant
意味由来:フランス語で“魅惑的な”の意
牝2歳 鹿毛 2019.03.03生 | 美浦・加藤征弘 |
父:エピファネイア | 新ひだか産 |
母:ベネディーレ | リバティホースナヴィゲイト在厩 |
(母の父:クロフネ)
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(広尾サラブレッド公式)
出資馬グレイシャーパーク(3歳牝・高橋義)が3/6の小倉3R・3歳未勝利(牝馬限定・ダ1700m)に出走して3着(7番人気)でした。
募集馬名 | カリスペルの18 | ||
---|---|---|---|
父 | Dawn Approach | ||
母(母の父) | カリスペル(Singspiel) | ||
性別 | メス | クラス | 未勝利 |
厩舎 | 栗東 高橋義忠 | 生産 | ノーザンファーム |
(シルク公式)
3/6(土)小倉3R 3歳未勝利〔D1,700m・16頭〕3着[7人気]
まずまずのスタートから促しながら先団5番手を追走します。3コーナーあたりから押し上げていき、最後の直線で追われるとジリジリ脚を伸ばしますが、上位馬を捉え切るところまでいかず、3着でゴールしています。
高橋義忠調教師「小倉競馬場までの輸送でやや体重は減りましたが、体つきを見るとまだボテっとした感じですし、その辺りはまだしっかりしていないのかなと思いました。でも、レースを経験する毎に立ち回りが上手になってきましたし、勝ち馬には離されてしまったものの、最後までよく伸びてくれましたね。レース後、斎藤新騎手に確認したところ、『道中は促しながらではありましたが、流れに乗っていくことが出来ましたし、キックバックを嫌がることもなく、脚抜きの良い馬場でも最後までバテずによく頑張って走ってくれました。前走よりも競馬を覚えてきている印象を受けましたし、相手次第でチャンスも出てきそうです』と良いコメントが聞けました。時計の速い馬場にもまずまず対応してくれましたし、どのような条件になっても堅実に走ってくれそうですから、今後も大事に育てていきたいですね。2度小倉競馬場で走ったこともありますし、このあとは心身ともにリフレッシュさせる予定です」
不良馬場の足抜きのいいダートで、5番手追走から3コーナー手前で徐々に進出して最後の直線。勝ち馬には離されてしまいましたが、ジリジリと脚を延ばして3着でゴールしました。
これで計4戦目、11着-8着-5着-3着と着実に順位を上げているので、メンバー次第では勝ち上がれるチャンスはありそうです。
今回は勝ち馬に6馬身ほど離されましたが、2kg軽い2着馬とは差はありませんし、4着以下には3馬身ほど離しましたので小倉のダートは合っているのかもしれません。
ぜひチャンスを掴んで欲しいですね。
お疲れさまでした。(/・ω・)/
出資馬エクスインパクト(3歳牡・尾関)が2/21の東京4R 3歳未勝利(芝2400m)に出走して優勝しました。
父:ディープインパクト×母:エクセレンスⅡ (BMS:Champs Elysees)
関東 尾関 厩舎 生産:ノーザンファーム
(シルク公式)
2/21(日)東京4R 3歳未勝利〔芝2,400m・16頭〕優勝[2人気]
まずまずのスタートを切ると、中団で1 ,2コーナーを回って行きます。向正面半ばで外から上がって行き2,3番手に付けると、直線では長く脚を使ってジリジリと前との差を詰めて、最後は2着馬にクビ差競り勝ち、嬉しい初勝利を掴んでいます。
尾関知人調教師「おめでとうとございます。前回は厩舎装鞍にして落ち着いていましたし、今回も同様の形を採りましたが、特に問題は見られませんでした。プラス体重が示すように、幾分フックラしているようにも見えましたが、調教ではしっかりと動けていましたし、態勢は整っていたと思います。両サイドを牝馬に挟まれる枠順だったので、念のためにパドックは一番後ろで男馬の後ろを歩く格好にして、枠入りも出来るだけ最後の方にしたため、ゲートの中でも我慢が出来ていましたね。1コーナーで急にペースが遅くなったため抑える格好になりましたが、切れるタイプではないですし、内の悪い場所をずっと通るよりは馬場の良いところを走らせることが出来るということもあって、向正面で押し上げて行く形を採ったようです。直線では切れる感じではなくジリジリとした脚色でしたが、もうしんどいかなというところからもう一伸びしてくれて、最後までバテずによく頑張ってくれました。まずはこうして1つ結果を残すことが出来てホッとしていますし、レース後ルメール騎手に『レイデオロみたいな競馬だったね』と話すと、『そうそう』と言ってニッコリしてくれましたよ。2歳時に比べると、周りを気にしたりする面がマシになってきていますし、調教・レース共に反応も良くなってきているような印象で、着実に成長してきているように感じますから、今後もしっかりと育てていければと思います。この後については、レース後の状態を見ながら検討していきます」
デビュー戦5着、2戦目4着と勝ちきれないレースをしていましたが、2戦目以降の放牧で成長して帰ってきた3戦目に無事勝利してくれました。
鞍上は3戦連続でルメール騎手が騎乗。調教にも跨っていただいて成長を確認してくれていました。
レースでは3コーナー前から捲り気味に進出し、直線では壮絶なたたき合いで勝利を決めてくれました。ルメールさん以外では勝てなかったと思われるので、リーディングジョッキーの力を見せてくれましたね。
全兄に2020年3冠戦皆勤賞の出資馬レクセランスがいる良血ですし、勝ち上がってくれてホッとしました。
芝2400mのクラシックディスタンスで勝ってくれたので、この先に夢が広がります。
関係者の皆様ありがとうございました。お疲れ様でした。(/・ω・)/
出資馬フルヴォート(3歳牡・西村)が2/20の阪神2R 3歳未勝利(ダ1400m)に出走して優勝しました。
(キャロット公式)
21/2/20 西村厩舎
20日の阪神競馬では五分のスタートから楽に行き脚がつき好位の後ろを追走。3コーナー過ぎから徐々に進出し、直線半ばで抜け出すとそのまま危なげなく後続を振り切り優勝。
「ありがとうございました。スタートがスムーズですんなり好位の後ろにつけられましたね。ジョッキーは“あのままの隊列で進めたかったのですが、3コーナーで外から来られて考えていたよりも早く動かざるを得なかったんです。それでも最後までしっかり脚を使ってくれました”と話していました。息づかいの音はするようですが、走りには影響なく、距離も1400mぐらいまでは問題ないとのこと。いいスピードがありますし、これからも楽しみです」(西村師)
初戦、2戦目とレコード決着の2着と不運が重なりましたが、このクラスでは能力は断然。そのとおり、横綱相撲と言っていい勝ちっぷりでした。息づかいの面などまだ課題はありますが、これからも楽しみになるレースぶりだったと思います。この後は馬体を確認してから検討します。
デビュー戦3着、2戦目2着といずれも1番人気に押されながらも勝ちれなかったフルヴォートですが、3戦目に勝ち上がってくれました。
前2走はレコード決着と不運でしたので、デビュー戦に乗ってくれた松山騎手が横綱相撲で強い競馬をしてくれました。
1勝クラスでも通用するようなレースぶりでしたので次走も楽しみです。
関係者の皆様ありがとうございました。お疲れ様でした。(/・ω・)/