森の上に吹く風は

2015年産から一口馬主始めました。夢は愛馬とブローニュの森へ行く事(笑)

フェルミスフィア 菜の花賞で2着

出資馬フェルミスフィア(3歳牝・木村)が1/18の中山9R  菜の花賞(1勝C・芝1600m)に出走して2着でした。

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先週のフェアリーSを除外されての参戦。騎手は新馬勝ちの川田騎手から丸山元気騎手に乗り替わり。人気は3番人気。

4コーナー4番手から先頭に抜け出します。

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ゴール前O.マーフィー騎手のアールクインダムに交わされ2着でゴール。

(キャロット公式)

18日の中山競馬ではまずまずのスタートから中団を追走。残り3ハロン付近から徐々に押し上げ、直線ではいったん先頭を窺うも最後は外から伸びた勝ち馬の決め手に屈し2着。

「持っていたイメージよりも、競馬に行っていい馬ですね。かなり緩い馬場状態でしたが、気にすることなく、上手に走っていました。負けはしたものの、まだハミにもたれるところがあるなど幼さがある中でこのレース内容ですから、先がとても楽しみな馬だと思います」(丸山騎手

雨で緩んだ馬場状態でしたが、その中でも走りやすいコースにジョッキーが導き、直線では勝利が見えるところまで行きましたが、最後は勝ち馬に目標にされたぶん、わずかに遅れを取ってしまいました。春を見据えると是が非でも勝ちがほしいところではありましたが、キャリア一戦の身ながら今日のようなタフな条件でも走れたことは、今後に向けて明るい材料になったことは間違いありません。このあとは馬の状態を確認したうえで次なる目標を定めていくことになります。

 

マーフィー騎手にマークされる形で差し切り負け。やや重の力のいる馬場でパワーの差が出た感じですね。

レースセンスがありそうで、次走が楽しみな2着でした。

お疲れさまでした。(/・ω・)/

アヌラーダプラ フェアリーSで6着

出資馬アヌラーダプラ(3歳牝・萩原)が1/13の中山11R  フェアリーステークス(G3・芝1600m)に出走して6着でした。

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(キャロット公式)

13日の中山競馬では中団でなだめつつ進めて直線へ向うが、思うほどの伸びはなく6着。

「競馬で初めて跨がるのでデビュー2戦と比較はできませんが、今日は道中に力んでいました。その影響か直線で思ったほど弾けず、最後は坂で疲れてしまいました。マイルも悪くはないだろうけど、その場合はもっとリラックスして走ってほしいですし、もうひとハロン短い方が競馬はしやすいと思います」(ルメール騎手

「落ち着きはあり、初コンタクトとなったルメールが上手に御しているのか、それとも馬自身が力まずにいられたか返し馬の雰囲気は悪くなかったように思えました。競馬を教えているところなので位置を取りに行くということにはならないのではないかとは思えたので、一気に差し込めるほどのポテンシャルの持ち主か否かが今回のポイントになるだろうと見ていました。そうでない場合の負け方も想像はできていたのですが、残念ながら実際そういう走りになってしまいましたね…。レースでは折り合いをつけられているようには見えるものの、ルメールに聞くと実際のところ力みがあったそうです。その力みと今のタフな馬場に消耗してしまい、伸び脚が見られなかったようです。これまでマイルは持たせられるようにと意識しつつ接し、1400mを選んだ前走もマイルのような競馬をイメージしながら乗ってもらい上手く行っていましたが、本質の部分が出てきてしまっているのかもしれません。ここで上手くいけば春の大舞台を意識できたのですが、今回の内容を踏まえるといろいろと修正していかなければいけないかもしれません。良い結果を出すことができず申し訳ありません」(萩原師

これまで先を見据えながら取り組んできて上手くいっていましたが、レベルが上がってくるにつれて求められるものも多くなってくるため、乗り越えるべき壁は高いと感じていました。それでもここをクリアしてくれるようであれば次は仁川の舞台を意識できるようになると見ていましたが、残念ながら道中の消耗が堪えて、いつものような伸びが見られませんでした。動きはいいものの柔らか味はそこまでない馬で距離に限界はあるのではないかと捉えていましたが、今回のレースを見るとそれが露呈してしまったような気がします。残念ではありますが、目標含めて軌道修正していき、改めて良い結果を出していけるようにもっていければと考えています。

 

主戦の三浦騎手が先週の落馬で怪我をしてルメール騎手に乗り替わり。単勝2.0倍の1番人気に押されましたが、直線伸びを欠き6着。残念な結果に終わりました。

当初から短距離向きと思われていましたが、桜花賞までは何とかなるかと思っていましたが、この結果を受けてもう少し短い距離で使うようですね。

古い話ですが、サクラバクシンオーも春のスプリングS(芝1800m)で大敗してから路線変更をして1200~1400mで活躍しG1を2勝、JRA賞最優秀短距離馬を受賞しました。

アヌラーダプラも適距離で頑張って欲しいですね。

また三浦騎手も早く怪我を治して、コンビ復活して活躍してください。

(/・ω・)/

 

ディランズソング 新馬戦で2着

出資馬ディランズソング(3歳牡・萩原)が1/12の京都4R  3歳新馬(ダ1200m)に出走して2着でした。

募集馬名 ポエティックリッチーズの17
Summer Front
(母の父) Poetic Riches(Songandaprayer)
性別 クラス 新馬
厩舎 美浦 萩原清 生産 米国

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(シルク公式)

1/12(日)京都4R メイクデビュー京都〔D1,200m・16頭〕2着[1人気]

互角のスタートを決めると無理せず中団あたりに控えて流れに乗っていきます。3~4コーナーあたりで外から進出を開始し、最後の直線で追われると上がり3ハロン36.8秒の脚を使いますが、半馬身差及ばずデビュー戦は2着でゴールしています。

C.ルメール騎手「スタートは悪くなかったけど、トモがまだ緩く、スッと良いポジションに取り付けられなかったですね。でも、スローペースで前が有利な展開でも、最後は良い脚で伸びてくれましたし、力をつけていけばもっと良いパフォーマンスを見せてくれるでしょう。乗りやすい馬でしたし、これからの馬だと思いますよ」

萩原清調教師「除外続きでコンディションを整えながらの調整でしたが、良い状態でレースに向かうことが出来ましたし、京都競馬場までの輸送も問題なくこなしてくれました。トモが緩い馬なので、まだしっかり攻めきれないところがありますが、それでもセンスの良いところを見せてくれましたし、大事に育てていけばもっと良い競馬をしてくれるようになるでしょう。この後のことは美浦トレセンに戻って状態をしっかり確認したうえで相談させていただきます」  

 

 鞍上ルメール騎手で単勝2.3倍の1番人気に。スタートから中団の後ろにつけ、4コーナーでは6番手位。直線上がり最速(36.8)で追い込みましたが届かず2着でゴール。

勝ち上がれませんでしたが、初勝利は時間の問題と思われるレースぶりでした。

新馬は除外ラッシュですが、3歳未勝利なら次はすんなりでしょう。条件が合わなくて遠征しましたが、次は関東で決めて欲しいですね。

(/・ω・)/

レクセランス 福寿草特別優勝、ザダル 中山金杯で8着

2020年明けましておめでとうございます。新年1回目の更新です。(/・ω・)/

 

1/5京都9R・福寿草特別(3歳1勝C・芝2000m)に出資馬レクセランス池添学)が出走し優勝いたしました。

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(シルク公式)

1/5(日)京都9R 福寿草特別〔芝2,000m・7頭〕優勝[3人気]

互角のスタートから無理せず最後方で流れに乗ります。向こう正面で中団まで押し上げ、最後の直線で懸命に追われると、上がり3ハロン35秒の脚を使ってゴール手前できっちり差し切り、デビュー戦に続き見事に2連勝を飾っています。

川田将雅騎手「福永騎手が早めに動いて行ったのですが、今日の馬場で早めに動いてしまうと最後に脚が上がってしまうのは、前半のレースで自分も経験済みでした。ですから、逆にこちらは追い出しをワンテンポ遅らせ、最後は何が何でも交わそうと追いました。初戦よりは右へササる面はマシだったものの、馬具を替えた割にはまだまだ修正しきれない印象ですね。それでも勝ってくれたように、背中の感触が良くパワーもあって能力は高いですから、あとは何とかササり癖が解消して欲しいですね」

池添学調教師「おめでとうございました。初戦は内にモタれて追いづらいところがあったので、この中間はハミを替えるなどしてみましたが、ジョッキーの話だとそこまで効果はなかったようですね。ただ、元々制御が利かないという訳ではなく、まだトモがパンとしていないことで、苦しさから真っすぐ走れないのだと思います。川田将雅騎手もその点には気を付けて道中は馬群に入れてうまくハミを抜いてゆったり走らせてくれましたし、追い出しも段階を踏んでひと呼吸入れてから仕掛けてくれたのも結果に繋がったと思います。まだまだ課題は残りますが、成長すればより良い末脚が見られるようになるでしょうから、今後も大事に育てていきたいですね。年明け初戦から縁起のいいレースを勝つことが出来ましたし、次走も良い競馬が出来るようにしっかり努めていきたいと思います。この後についてはトレセンで状態を確認したうえで相談させていただきたいと思います」

 

1/5中山11R・中山金杯(G3・芝2000m)に出資馬ザダル(大竹)が出走し8着でした。

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(キャロット公式)

20/1/5  大竹厩舎

5日の中山競馬では中団を追走して後半勝負に挑んだが、直線で前との差を詰めることができず8着。

「調教で跨がらせていただいてイメージを膨らませて臨みました。ゲートは普通くらいに出てくれたけど、今日は大外枠でなかなか内に入れることができませんでした。結果的に外、外の競馬でなし崩し的に脚を使ってしまい、直線で弾けることができませんでした」(マーフィー騎手

「前回は意図的に絞りましたが、今回は敢えてそうすることはなく、重たさのあるところを削いでいければと考えつつ調整していました。結果、プラス8キロの馬体重で臨むことになりましたが、重すぎたわけではないと思いますし、精神的にも落ち着いていて、本番でも心身のバランスは整っていたように思えました。ただし、レースでは位置を上げていかなければいけないところを楽に回れませんでしたね…。持ったままではなく動かしていかなければいけなくなり、そこで脚を使った印象です。今回枠順が出た瞬間から厳しいな…と感じていたのですが、その予感がそのまま当たってしまった気がします。理想は内目をロスなく立ち回りつつ脚を溜めて最後の勝負にかける形が望ましいのかもしれません。期待に応えられず申し訳ありませんでした」(大竹師

前走の敗因を距離に求めたので、実績のある条件に戻す今回での巻き返しに期待がかかりました。しかし、枠順発表の段階から暗雲が立ち込めていて嫌な予感がしており、結果からするとその嫌な予感がそのままレースに出てしまったような気がします。立ち回り方一つで変わっていいはずなので、気持ちを切り替えていきたいところです。今後についてですが、賞金を加えていきたいところでレース選びにも注文がつきますし、馬の状態と照らし合わせながら慎重に判断していくことになると思います。

 

レクセランスは7頭の少頭数でしたが、直線追い込みデビュー2連勝。福寿草特別は昨年ダービー馬のロジャーバローズが制していて出世レース。これでレクセランスもクラシックへの夢が広がりますね。無事に春を迎えて欲しいです。

 

ザダル中山金杯(G3)に挑戦。3番人気に押されましたが8着と残念な結果に。口取りに申し込んで当選したので現地観戦していましたが、大外(17番)が響いたのか伸びを欠いてしまいました。但し勝ったトリオンフとの差は0.5秒で、菊花賞以来のレースとしてはまあまあの走りだったのではないでしょうか。次走に期待しましょう。

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2020年の開幕はザダル(中山金杯)から

2019年もあと3日。有馬記念東京大賞典も終わり、いよいよ2020年の幕開けですね。

JRA初日の金杯デーに出資馬ザダル(4歳牡・大竹)が出走を予定しています。

 

1/5(日)中山11R 中山金杯(G3・中山芝2000m) 出走想定

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(キャロット公式)

19/12/25  大竹厩舎

25日は美浦南Wコースで追い切りました(65秒7-51秒2-37秒5-12秒2)。

金杯へ向かうにあたって鞍上を検討した結果、今短期免許できていることもありますし、今後の飛躍のきっかけになってくれればという思いもあってオイシン・マーフィージョッキーにお願いをすることにしました。それで、せっかくならと思い、今朝の追い切りに乗ってもらうことにしました。3頭併せで後ろから伸ばしてもらっていて、相変わらず手前は替えないし、動きは先週同様若干重かったかな…という印象を受けました。しっかりと動かしてもらった分だけ良化するとは思いますが、この後もコンスタントに動かしてよりフィットした状態をつくっていければと考えています」(大竹師)「過去のレースを見てぜひ乗ってみたいと思いました。ありがとうございます。跨った印象は悪くありません。前半ゆったりとしたペースだと首を巻き込むようなフォームになる馬ですが、基本的には乗りやすい印象を受けました。体つきも見てもそうですが、走りっぷりからも距離は長いより中距離くらいがいいのではないかと思いますし、パワフルな馬なので、その良さをうまく活かすことができればいいですね」(マーフィー騎手

1月5日の中山競馬(中山金杯・芝2000m)にマーフィー騎手で出走を予定しています。

19/12/28  大竹厩舎

1月5日の中山競馬(中山金杯・芝2000m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート17頭のところ、本馬を含めて25頭の登録があります。

 

菊花賞は距離が長すぎた印象なので、中山2000mの中山金杯ザダルにとってベストな距離ですね。ハンデは55kgですか、まあまあかな。

楽しみですね。(/・ω・)/

 

1/5~6の開催にはザダルの他に、1/5京都9R福寿草特別(1勝クラス・芝2000m)に出資馬レクセランス(3歳牡・池添学)も出走を予定しています。

f:id:ymhope:20191229165706j:plain 11/8 NFしがらき

(シルク公式)

2019.12.25 調教タイム

 川 田 12/25(水)CW良 83.7- 68.1- 53.0- 38.9- 11.9[8]G前気合付
  エルデュクラージュ(古オープン)馬なりの内0.4秒追走同入

在厩場所:栗東トレセン
調教内容:25日にCWコースで追い切り
次走予定:2020年 京都1月5日 福寿草特別〔川田将雅

池添学調教師「25日にCWコースで追い切りました。川田将雅騎手に感触を確かめてもらったところ、『この短期間に成長してくれていますが、やはりペースが上がって行くと苦しさから内に刺さってきますね。ハミの操縦性はしっかり出来ているので、口が利かないわけではないですから、まだ馬体がしっかりしていないことからきているのかもしれません』と言っていました。初戦の頃と比べてこの馬なりにしっかりしてきていると思いますが、レースに行ってどれだけ真っ直ぐ走ってくれるかがカギになりそうです。少しでも真っすぐ走れるように、ハミをトライアビットに替えてどれだけ効果があるか確認したいと思います」

 

他にも2頭の新馬戦を予定しています。

 出資馬ディランズソング(3歳牡・萩原)

(シルク公式)

2019.12.26 所有馬情報

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:軽めの調整
次走予定:2020年1月6日の中山・D1,200m〔O.マーフィー〕
萩原清調教師「先週にしっかり負荷を掛けた調教を行いましたし、今週の出走は予定していないことから、軽めの調整で様子を見ています。角馬場で乗っている感じでは、除外でレースが延びたことが悪い方へは向いていないと思いますね。また、外国産馬と言うことで、混合戦でないと出走できませんから、次走は2020年1月6日の中山・D1,200mを目標にさせていただき、今のところ鞍上はO.マーフィー騎手を確保しています。ここも再度除外になる可能性を視野に入れつつ、進めていきます」

 

 出資馬レッドエランドール(3歳牡・松田国)

(東サラ公式)

19.12.25 : 栗東松田国英厩舎
 調教メニュー:角馬場→坂路
坂 2本目 福永 53.5-38.9-25.3-12.7 強め
外シュテルクスト強めと併入 
福永騎手「素軽い動きではありませんが、長く平均的に脚を使えていました。芝かダートかはなんとも言えませんが、シュッと動ける感じではないので中距離くらいが合いそうです。今日終いしっかり追っておいたので、これで状態は上がってくるでしょう」
※1月6日(月)京都2R(ダ1800m)を福永騎手で予定。

 

2020年開幕週から出資馬の出走がオンパレードです。(新馬戦は除外されるかもしれませんが・・・(;´д`)トホホ)

来年もよろしくお願いします。(/・ω・)/

一口馬主3年目 2019年終了

12月22日の中山競馬4R(ダ1200m)新馬戦の出走を予定していた出資馬ディランズソング(2歳牡・萩原)は出馬投票しましたが、非当選で除外になってしましました。

レーン騎手が確保できたので是非出走して欲しかったのですが、次の出走に期待しましょう。

(シルク公式)

萩原清調教師「18日に南Wコースで追い切りを行いました。濃霧の影響でしっかりと動きを確認することが出来ませんでしたが、格上馬に遅れを取らずに走れていましたね。騎乗したスタッフは良い感触を持ったようで、初戦から楽しみだと話していました。ここまでの調教の動きから、初戦から勝ち負けを期待できるレベルにあると思っていましたし、D.レーン騎手を確保でき楽しみにしていましたが、残念ながら非当選で除外になってしまいました。こればかりは仕方がないですし、来週以降の番組でのデビューを検討していきます」

 

この除外で2019年の出走予定は全て終了しましたので、今年一年の成績を振り返ります。

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2015年産から始めた一口馬主の出資ですが、2017年6月の初出走から2年半が経ちました。

2019年は2世代目(3歳)と3世代目が活躍してくれたので13勝を挙げることが出来ました。2018年は2勝だったので大幅な躍進ですね。

2017年は1勝だったので(半年間でしたが)やっと軌道に乗ってきた感じです。

2020年もこの調子で頑張ってもらいたいですね。

2020年は重賞を勝ってくれるような仔が出てきたらいいな~と思ってます。

来年もいい年になりますように(/・ω・)/

スターオブオナー 引退

出資馬スターオブオナー(3歳セン)の引退シルクホースクラブより発表されました

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募集馬名 スタパルタの16
トーセンホマレボシ
(母の父) スタパルタ(Tapit)
性別 セン馬 クラス 1勝クラス
厩舎 美浦 宗像義忠 生産 ノーザンファーム
毛色 栗毛 生年月日 2016年2月9日
欧字馬名 Star of Honor 意味 誉の星。父名より連想
募集総額 1,500万円 一口出資額

30,000円

(シルク公式)

2019.12.11 所有馬情報

在厩場所:福島県ノーザンファーム天栄
天栄担当者「右前脚の繋靭帯部の検査を行った結果、以前よりも繋靭帯炎が悪化していることが分かりました。これ以上、競走馬として現役を続けて行くのは難しいと言わざるを得ません。まだ若い馬でこれから力を付けて行きそうだっただけに、残念です」
検査の結果、繋靭帯炎が悪化しており競走能力喪失の一歩手前という状況です。復帰の目処が立たない状況であることから、宗像義忠調教師と協議を行い、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたしました。11日に競走馬登録抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定ですが、詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。

 

戦績:6戦1勝(1-1-0-0-0-4)

2015年産駒から始めた1口馬主ですが、勝ち上がった仔の中で1番最初に引退が決まりました。

母父Tapitの血でダートで活躍してくれないかと出資した記憶があります。

その通りで中京ダート1800mで見事に勝ち上がってくれました。

ただせん馬にしたり、体質が弱かったりと順調に競争生活が送れなかったように思います。

今後は乗馬になるとの事なので、元気に余生を過ごして欲しいですね。

お疲れさまでした。